市場は下旬に向けて決算によるレバトリが進んでいるように思われます。 今期の機関投資家は好成績を挙げているとのことですから、早々に仕舞うのでは…という話も聞かれますね。
ところで、
トレーディングは自動取引任せなため、裏方作業に徹しています。
ちょっとばかり早い気もしましたが、過去10年間に亘る現プログラムの年末年始稼働実績を調べてみました。
茶線が年末、青線が年始です。
年末の実績は、まぁ、こんなもんかな…と思うものの、年始は、やはり、ひどい! これ、すなわち、年末はレンジ相場、年始は乱高下相場になる傾向が強いことを意味しています。
この実績から、自動取引プログラムは、年内いっぱい稼動を続け、年始は中旬頃から…とすることに決めました。
年始は、別途、お年玉FX をやってみようと、思っています。 その話は12月26日にアップしますね。