自動取引プログラムは、昨夜の決済後、5個の注文をキャンセルし、

ただ今、7個 の売り注文を発して、待機中です。


メタボトレーダーの日常-061109


プログラム的にはかなり煮詰まってきている(発注レートと現行レートが接近してきた)感じですが、どうなるでしょう。


ところで、


テクニカル・インディケーターに、MTF(マルチ・タイム・フレーム)のような名称を添えているものがあります。 既存のテクニカル・インディケーターを、いくつかの異なる時間枠の下で作動し、ひとつの画面に表示させるものです。

より大きな時間枠の下では、より大局的な相場の動きや流れを捉えられるのですが、その分、臨機応変に欠け、反応は緩慢になります。


一方、トレードにはエントリー(発注・約定・キャンセル)とエクジット(決済)があります。 そして、どちらにも「いいタイミングで・・・」と「もうちょっと、待っていたら…」というような適時と時期早々とを経験します。


エントリー・エクジット、それぞれは、大小(長短)どちらの時間枠に基づくのが、好ましいのか? また、注文段階では、短い時間枠のシグナルに基づいて発した注文を、より長い時間枠のシグナルを使って修正するのが、好ましいのか?

これらを検討してみたいと思っています。


おや!? 売り注文がキャンセル…。


今日は米国雇用統計。

サプライズがなくても、大きく動く指標なので、ワクドキ混合です。

なぁ~んて、自動取引プログラムの稼動に、そんな感情は禁物なのでしょうが…。