始まりましたね~、ニューヨークカット、オプション絡みの攻防戦。
3夜連続のドラマ。 今夜が、その最終回。
ADP雇用統計発表前、「レートが15分足の21移動平均線に達したら、±5pipsに売り買い両方の逆指値」という発注を、ドル円に置いていたら、売りポジが約定。
刻々と発表時間が近づき、「ちょっと嫌な感じ…」と眺めていたら、直前でイーブンのトレイルが執行されて、ひと安心。 ただ、それも束の間、あっという間に、その逆指値が執行されてしまった。
身軽になって、今度は、指標発表の21時15分に時間指定を設定して、買いポジだけの逆指値を発注。 「指標内容がよければ、それを事由にオプション目掛けて上昇でしょう」と想定したんだけど、結果は予想より弱く、見事、空振り。
「これで、今夜のオプション攻防は決着済みだな~」と、注文をキャンセルしたら、あれよ、あれよの猛反発の上げ。
ありゃりゃ…。 なんともチグハグな取引を繰り返してしまって、この間の実りは、1pips
今は、89.60と90.45に指値を置いて、寛いでます。
昨日と同様、23時を指定して、その時点のレートを基にした逆指値を発注するよう自動取引プログラムをセットしようかな。
2匹目のドジョウをすくいに