有名な格言のひとつに『休むも相場』というものがありますね。
『兵に四路五動あり』と言った孫子さんの兵法に共通性のあるこの格言に準じて、しょちゅう相場をさぼっては、いろいろなところで道草を刈っています。
ただ、そうやって離れた場所から相場を眺めてみると、一見、無秩序のような為替変動(相場の意志)を読み取れてしまうことも、しばしばあるものです。
一緒に過ごしていると喧嘩ばかりしている男女が、しばし離れていると、見直すこともあるように(汗)。
ところで、
昨夜のFOMCは…自動取引プログラムの不具合が、再度、見つかって、参加は見合わせ。
休まざるを得なくなった相場でした
一旦は、意図したように走ったと思っていたんですが、複数の通貨ペアを対象に稼動させているうち、次々におかしな動きをするようになってしまって…。 その原因が、プログラムにあるのか(おそらく)、PCの処理能力にあるのか、取引先サーバーによるのか、もしくは、それらの複合か。
急遽、見直しを掛けたのですが、はっきりとした原因がつかめず、とうとう時間切れを迎えてしまいました。
残念ですが、不完全なままデビューして痛手を被るより、万全の体制で臨んでストップロスになるなら納得もできると思い、昨日は諦めました。 ちょっと時間を置いて、頭が冷えてから、修正を施します。
相場は、ず~と続くし、いつでも参加できますもんね