自立って、なんでも自分でできること? | シンプルに楽しく暮らす家 ーYUKA@琵琶湖畔のオーガナイズブログー

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ライフオーガナイザー YUKA(遠藤有夏) が
琵琶湖の畔で 自分らしい住まいを作っていく日々。
夫と9歳息子(発達凹凸ギフテッド)、5歳娘の四人暮らし。
2017年まで上海生活をしており、それ以前の記事は上海生活の記録です。

滋賀県大津市のライフオーガナイザー®︎

YUKAですニコニコ



ゴールデンウィークですね。



お天気のいいときは、

1日お庭やベランダに

ダイニングテーブルを

移動してみると

気分が変わってちょっと

楽しいですよ犬




小五から支援級に

入級した息子上矢印



サポートされる

ことに少し慣れてきたな〜

と感じます。



これまでは

苦手な机周りの片付けなどを

助けてもらっても

「今やろうと思ってた」

自分でできるから大丈夫

「そっちが勝手にやったんだから

 お礼は言いたくない」



という態度でしたが…

「ありがとう」と

素直に言えるようになってきました



人によっては

誰かに助けてもらうことって

出来ない自分を認めるようで

なかなか抵抗ありますが。



自立って、

なんでも自分で出来ることじゃない!



困ったら「手伝って」と

言える勇気!



でも…手伝って、と言うためには、

まず周りの人や社会への信頼が必要。

きっと助けてくれるだろうな、

という予感がなければ

頼ろうという気持ちには

ならないから。



だから…私は、

率先して周りを頼っていこうと思います。

大人になるほど

苦しいときこそ、頼れない。

頼れないから苦しいんだけど…



きっとその姿を子どもたちも

見ていると思うから。



これを読んでいる方で

もし人を頼るのが苦手、

という方がいらっしゃったら…

子どものために、あるいは

将来のあたたかい社会のために、

苦しいときこそ人を頼るのを

始めてみませんか。



暖かい世の中を

作っていける存在でありたいラブラブ



そんな事を考えた

4月最後の日でした。