バスルームの寒さ対策 | シンプルに楽しく暮らす家 ーYUKA@琵琶湖畔のオーガナイズブログー

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ライフオーガナイザー YUKA(遠藤有夏) が
琵琶湖の畔で 自分らしい住まいを作っていく日々。
夫と9歳息子(発達凹凸ギフテッド)、5歳娘の四人暮らし。
2017年まで上海生活をしており、それ以前の記事は上海生活の記録です。

琵琶湖一望の古い民家を
リノベ中のyukaです。





今日はわが家のバスルームの
寒さ対策をご紹介します!




ユニットバスはイヤ…
という私のこだわりで…
 




壁はタイル、
天井は檜の無垢材を
貼っています。




でもタイルのお風呂は
冬寒そう!!!
ということで、





ハーフユニットバスを
採用しました。




バスタブ、
腰壁(床からバスタブの縁の高さまで)、
床がユニットになっており、
断熱材が入っているので
床がヒヤリとしません。





わが家のハーフユニットバスは
TOTO製。
ユニットバスに比べると
トータルコストは高くなりますが、
目ん玉が飛び出るほどでは
ありませんでした(^^)





ユニットバスと比べて
雰囲気のよさを確保しつつ
お掃除もしやすいので
満足しています。




ちなみに、
洗面脱衣室の床は、
サンゲツのフロアタイル。
STONEシリーズの
ニューテラコッタです。



理想は本物のタイルなのですが
予算の兼ね合いから
諦めましたっ




ただ、裸足で歩く場所なので、
子どもが小さいうちは
安全性や冷たさの面で
フロアタイルで良かったかな。




ご参考になれば嬉しいです!