お片づけは選択する力を育てる | シンプルに楽しく暮らす家 ーYUKA@琵琶湖畔のオーガナイズブログー

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ライフオーガナイザー YUKA(遠藤有夏) が
琵琶湖の畔で 自分らしい住まいを作っていく日々。
夫と9歳息子(発達凹凸ギフテッド)、5歳娘の四人暮らし。
2017年まで上海生活をしており、それ以前の記事は上海生活の記録です。

整理整頓、何のためにするの?




子どもたちにお片づけをさせるのはなぜ?




そんな事を考えるきっかけになるお話を聞いて来ました。




私は今まで「ものが少なくてスッキリ片付いた家って気持ちいいよね?」と、子どもたちにお片づけをさせてきました。そんな雰囲気を作ってきました。




わが家でいう、「お片づけ」は「出したものを元の場所に戻す作業」。そして、ものを少なくする作業は主に私自身がやってきました。壊れたおもちゃやお絵かき、工作をこっそり処分することも。




そんな私、今日参加した整理収納アドバイザーの梶ヶ谷さんの「整理収納お片づけは子どもにとって自分に必要なものを選ぶ練習」という新しい価値観にビビッときました。




人生って選択の連続。
職業も住む場所も、一緒に過ごす人も。
今日何をしようかな?何を食べようかな?
も選択ですよね。




子どもたちには、自分自身を理解し、その時に自分にとって大事なものを見極めて選んでいくことが自然にできる人に育ってほしい。




家に帰ったら、子どもたちと一緒に持ち物を整理整頓していきたいと思います!(一緒に、とは言っても子どもの選択に口出しをしないことが大事だそうですウインク)




特に長男。担任の先生に「持ち物に執着がない」といつも言われる落し物大王なので。持ち物に愛着を持ってほしいな〜




工作とかね、、、。お付き合いが難しいっ
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