不動産購入、その後… | シンプルに楽しく暮らす家 ーYUKA@琵琶湖畔のオーガナイズブログー

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ライフオーガナイザー YUKA(遠藤有夏) が
琵琶湖の畔で 自分らしい住まいを作っていく日々。
夫と9歳息子(発達凹凸ギフテッド)、5歳娘の四人暮らし。
2017年まで上海生活をしており、それ以前の記事は上海生活の記録です。

昨年末に、不動産購入申込書を提出したわが家。その後の経過を今日は書きます。


 

 

そもそも、不動産購入申込書って?・・・・というと・・・

 

 

「この家をいつ、○○円で、買いたいです!」

 

 

という意思を売主さんに正式に伝えるための書類です。

さらに、こちらの条件を書面で売主さんに伝えて、先方に検討してもらうためのステップ。

まだ売買契約ではありません。

 

 

わが家は、インターネットに出ていた販売価格から、15%ほど安い値段を「買いたい価格」として表示しました。

さらに、耐震性などが不安なので、第三者機関に住宅検査(ホームインスペクション)で構造上の問題などをチェックしてもらう事を条件にしました。住宅検査で修繕が必要な個所が見つかった場合は、修繕費用を算出し、再度価格の交渉をお願いすることになります。

 

 

しかし、「買いたい価格」提示というのがなかなか難しく。

家と土地を見ただけではいくらの価値があるものなのかわかりませんので、周辺の土地の価格を調べたり、物件近くででている同じような中古住宅の価格をみたりしながら希望価格を決めました。

 

 

私は、この家が気に入っていたので、あまり安い値段を書いて売主さんにお断りされるのも嫌だな・・・と思っていたので結構ヒヤヒヤだったのですが、結果、少し差し戻されて当初の表示価格の10%引き、住宅検査の条件込みでOKのお返事がきました。

 

 

今週末に住宅検査があるので、その結果次第でまた交渉ということになりますが、ひとまず一歩前進ということでホッとしています。