コタキナバルにて…最後に本心に気づいた話! | シンプルに楽しく暮らす家 ーYUKA@琵琶湖畔のオーガナイズブログー

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ライフオーガナイザー YUKA(遠藤有夏) が
琵琶湖の畔で 自分らしい住まいを作っていく日々。
夫と9歳息子(発達凹凸ギフテッド)、5歳娘の四人暮らし。
2017年まで上海生活をしており、それ以前の記事は上海生活の記録です。

国慶節から1ヶ月と1週間が過ぎたのですね。



コタキナバルでは、毎日海を見てボーッとして子ども達と遊んでビール飲んで…心からリラックスした贅沢な時間を過ごしました。

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贅沢な時間…。
はい、お金、相当かかってますっアセアセ
コタキナバルは比較的安価とはいえ、駐在前には踏み切れなかったと思います。



今は駐在員として働いている夫のおかげで年に何度か海外旅行を楽しめるわけです。



日本に本帰国した後は、恐らくそうはいきません。



でも一度体験すると、またコタキナバル来たいな。この夕陽を見たいな。って思います。



何が言いたいかと言うと…。



私も夫のお給料に生活を左右されない程度にお金を稼ぎたいなと思っています。



(いや、だから点心レッスンを始めたというわけではないのですが。)



コタキナバルでいい時間を過ごして、改めてその決意を新たにしたのです。



元々、経済的な自立が精神的な自立に繋がると考えており…。究極、経済的な自立なしで人生を終えるのかもしれないと考えるとかなり悲しい気持ちになります。



これに気づいた今、もう実現するしかない!




この夫の駐在期間、私の人生観、価値観を見つめる、とても有意義な時間になりました。



コタキナバル日記の最後にこの事だけは書いておきたくて。まだ気持ちが新鮮なうちに書き留めておきます!


独り言日記でした!