息子の個性を感じた 蘇州博物館 | シンプルに楽しく暮らす家 ーYUKA@琵琶湖畔のオーガナイズブログー

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ライフオーガナイザー YUKA(遠藤有夏) が
琵琶湖の畔で 自分らしい住まいを作っていく日々。
夫と9歳息子(発達凹凸ギフテッド)、5歳娘の四人暮らし。
2017年まで上海生活をしており、それ以前の記事は上海生活の記録です。

2016年の労働節休暇を蘇州で過ごした旅日記の続きですルンルン

2日目の午後、プールを満喫した後は蘇州博物館へ。建築デザインがいいという前情報があり、私が行ってみたかった場所。ただ…5歳の息子にはつまらないだろうな、と思っていました。

ところが、入館してみると蘇州で出土した1000年前のお金、5000年前の宝飾品、10000年前の石器に息子の目はキラキラキラキラ おまけに「お母さん、見て見て。銅のお金は錆びているけど、金のお金はキラキラしてるね!金は錆びにくい金属なんだよ~」とレクチャーまでびっくり 日頃、子ども向け図鑑を愛読しているだけあって、知識が頭に入っているのです。正直、私はそんな事には全く気づかなかったので驚きました。

極々さらっと鑑賞するつもりだった博物館で、息子の意外な一面と成長を感じる事ができました。
色々な事に興味を持ってスポンジのように吸収していく息子。この時期に何を体験させて学習させるべきか、改めて考えなければと思いました。

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中庭がとても心地よい空間でした。