1歳と5歳を連れて1人で帰国するの巻 | シンプルに楽しく暮らす家 ーYUKA@琵琶湖畔のオーガナイズブログー

シンプルに楽しく暮らす家 ーYUKA@琵琶湖畔のオーガナイズブログー

ライフオーガナイザー YUKA(遠藤有夏) が
琵琶湖の畔で 自分らしい住まいを作っていく日々。
夫と9歳息子(発達凹凸ギフテッド)、5歳娘の四人暮らし。
2017年まで上海生活をしており、それ以前の記事は上海生活の記録です。

もう何度目かわからないほど、1人で2チビを連れて飛行機に乗っているので、だいぶ慣れてきましたが、何度やってもグッタリです。でも上海に駐在する前は、当時2歳の上の子1人を連れて国際線に乗ることさえビビってましたね…ショボーン たった2-3時間なのにショボーン 

今、下の子が1歳半で大暴走の癖があるので、ちょっといや、だいぶ今までより大変でしたショボーン今回、上海の空港チェックインまでは夫が付き添ってくれたのですが、チェックイン後搭乗までの2時間、飛行機の中での2時間、そして福岡空港から実家まで1時半は私1人で2人の子どもを連れて行くしかありませんでした。しかも福岡空港から実家まではJR在来線とタクシーを乗り継ぎ。パスポートコントロールでの大暴走も今となってはよい思い出…笑。

荷物は最小限に、そしてベビーカーがあるのでトランクはNG。というわけで、バックパッカースタイルで爆笑ルンルン  着替えや洗面道具などトランクに入れるものはすべてリュックサックの中に!最低限の荷物にしたので、リュックサックは10キロほどでした。ヨユー口笛

{3AF6F809-09BE-44F0-86E0-AAFA52648CD1:01}

トートバッグは機内持ち込み用。iPadやおむつセット、おやつ、シールブック、お絵描きセットなどなどが入ってます。これとは別にショルダーバッグにお財布とパスポート、搭乗券を。あと最近ほとんど使わないのですが、念のためエルゴも。

国際線とはいえ、免税店で買い物をする余裕はありませんアセアセでも無事に2人を連れて帰省することが至上の命題なのでそこはOK口笛

上海浦東国際空港は、羽田や成田ほどではないものの、キッズスペース(ターミナル2のみ)や授乳室、おむつ換えスペースは整ってます。授乳室やおむつ換えスペースは日本ほどピッカピカではないですが、まあまあの衛生レベルだと思います。また空港内至る所に給湯器があります。ただ、ミルク専用という訳ではないので水質が気になる方は水筒をご持参くださいニコニコ

1番、視線を痛く感じたのは…博多駅からのJR在来線の中で下の子がグズッたときでした。上海だと誰かしら必ず席を譲ってくれるし、子どもは泣いても仕方ないよね~という雰囲気であやしてくれたりもするので、知らず知らずのうちに自分の中でそれが普通という感覚でした。が、福岡のみなさん、チラ見、そして無反応ーーガーンガーンガーン 私たち、迷惑かけている感が半端なかったですえーん