衿をまち針で留めて、すくい縫いという縫い方でつけました。

衿を本体につける時も、まず、本体をまっすぐ平らに置くところから始まり。。

まず、それが、できません。

まっすぐと言ったらまっすぐ、平と言ったら平らに。。

何もかもゆるゆる

先生は、美に厳しいので、まず、テキストをヨレヨレにしているところからご指導がー。。

お昼休みに100均でカバー買ってつけました。

みなさん、和裁ノートをきちんとまとめていて、きちんと学んでいらっしゃる。。

私は、辻褄を合わせるだけで、工程がこのくらいはいいだろう。。と、勝手に甘くするので、仕上がりに清潔感がない。

先生は、本当にキチンとされている方なので、お姿はもちろん、縫った着物もとっても清潔感があります。

畳み方も毎回教えてもらってるけど、

やっとこのくらいの畳み方。

まずはこのカバーの糸屑とか、コロコロで取りなさい！

と、叱られましたー。

だらしない私

固い着物（紬系）を3枚以上縫わないと、柔らかモノは縫えないみたい。

江戸小紋と叶う頃には還暦かな。

袷