※2016.8月の記事、再更新
もれなく、昭和なオンナのわたしは
長いこと
「結婚」は我慢と忍耐だ
と教えられてきた
と教えられてきた相変わらずそんなこといってる
昭和20〜40年代産まれのお母さん達
バッカじゃねぇの？
はるちゃんの子宮メソッドを読んだり
happyさんのブログを読んで、今朝ひらめいた
オンナは自分の機嫌さえ
とっておけば、それでいい
は本当だ‼︎
わたしは結婚してから
今のところ、思い描いていた生活をしている
ダーリンと同居前は
「おれは大黒柱にはなれない。だから、共働きで、がんばってくれ」
同居後、妻（わたし）ニート
貯金ゼロ
家事も得意なことしかしないw
夫の機嫌もとらないし、ケンカも売るw
好きなことでお金を貰うを開始←ダーリンは最初はバカにしてたよ。
ここで
我慢と忍耐と折り合いの違い
同居当初
「わかってもらえないなら、離婚したっていいや」←グレ膣、スネ膣
本音は
「ずっとそばにいてほしい。理解してほしい」だったと気がつくまで、ホントに時間がかかった
お弁当を作るのだって
「なんで、オトコの言うなりにならなきゃいけないの？」があったから作らなかったし
家事もことごとくやりたくなかったのも
根底にあるのは
「オンナだからってなんでやんなきゃいけないの？」だった
ここで、無理矢理
「しょうがないよね、結婚したんだし」
とか
「ダンナ、働いてるし、やんなきゃ」
でやったら、忍耐だよね？
うちのダーリンは
わたしが疲れてできなくても
「しょうがないなぁ」とご飯を作ってくれたり
お惣菜買ってきてくれたり
片づけとお掃除は上手だし
その上、仕事にも行って稼いできてくれる
一緒に暮らして3ヶ月
はるちゃんの子宮メソッドのこの図
をね最初、ダーリンにずっとしてた
言えなかったことはスケッチブックに書き殴った
だけど、
ダーリンの声が子宮の声
だと仮定したら
めんどくさいは
肉体、心が疲れてて思考が止めている
めんどくさいがなかったら、
ちゃんと体も心も休めてたら
やりたいでしょ？
って、腑に落ちて
それから、ほぼ毎日お弁当を作っている
苦手だし、大したおかずは入れてないけど
喜んでくれるのが嬉しいから
家事もあんなに「めんどくさい」と思ってたけど
自分が気になったとこだけやって
洗濯して
食器さえ、洗ってあれば←これもイヤだった一つ
文句言われない
むしろ、感謝されちゃう
自分の機嫌をよくしてると
自然と相手の機嫌もとれちゃう
「そのぐらい、やってやるよ」って気持ちになる
これが折り合いなんじゃないの？
結婚が我慢と忍耐よなんて
いうなら
心地よいを選んで
自分の機嫌、さっさととりな
無理矢理、感謝するんじゃなくて
湧いてくるほど、自分の機嫌をよくする
円満な結婚生活の秘訣
自分の好みは押しつけないけど、伝えておく
相手の好みは知っておくけど、やってあげるのは自分の気分次第でいい。（必ずしも、やってあげる必要はないってこと）
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