ご無沙汰しております。ヒロムです。今月の当店のイベントは
ヒロムをラスにしてポイントゲット!!
でございます。詳しくはHP等でルールをご確認ください!!
さて、前回告知していたとおり今回は「麻雀が上手くなるには?part2」でもやっていこうかと思います。
「コイツ偉そうに講釈垂れやがって!!」と思っていただける方は是非お店にいらしてください。繰り返しですが今月のイベントは
ヒロムをラスにしてポイントゲット!!
でございます。是非々倒しに来てください。
前回は点数計算のお話でしたね。皆さん点数計算を覚えることは間違いなく上達の一歩となります!!頑張っていきましょう!!
今回は「牌効率」の話をしていきたいと思います。
皆さんは麻雀を打っていて、「あー、あれを切っていなければテンパイだったのに!!」、「七対子シャンテンだったんだけど結局はらなかった」、「麻雀は縦、縦の縦島」となったことがあると思います。「牌効率」というのは上記の現象をより少なくしていこう、という試みですね。
一般的に「牌効率」とは、手牌の中で打牌選択の際1番有効牌の多い打牌を選択していくことを指します。「む、有効牌とはなんぞや?」という方もいると思いますのでまずは「有効牌」というワードから解説していきましょう。
「有効牌」とは自分が和了る際に向かう際に必要になる牌を指します。例えば、の形でもっていたら、の形ならですね。
では牌効率の話に戻っていきましょう。有効牌でお話した形を例にとって考えるとターツはと有効牌が2×4=8枚あるのに対し、ターツはの4枚しかありませんね。1シャンテンの時、とでどちらの形をはらうか?と選択する際は「両面だから残す」、「カンチャンだから切る」のでは無く、「有効牌が多いから両面を残す」ということになります。例は少し極端過ぎるのでわかりやすいですが麻雀を打っていると結構複雑な形に出会う事も多々あると思います。その際、牌効率を覚えておけば確率的にミスの少ない打牌選択をできるようになるわけですね。牌効率を覚えている人と覚えていない人では平均テンパイ速度が著しく変わってくると思います。是非皆さん覚えていきましょう。
さて、あまり長文を読むのも面倒だと思いますので雑な説明で申し訳ないですが今回はこの辺で!!part2の議題は
牌効率を覚える!!
でした。
この記事をみて少しでも興味を持っていただけた方がいましたら是非ご自分で牌効率について調べてみてください!!色々なサイトで取り上げられてると思います。牌効率ツールなどもあるのでそちらも参考にしてみてください。
広島の永川選手が2年ぶりに1軍に復帰して、最近下降気味の広島投手陣の発奮剤になっていることをひそかに願っている最近です。交流戦もまだ始まったばかり!これからも広島カープとついでに麻雀フレンズをよろしくお願いします。