どーもヒロムです。
先週野球ネタで自己満ブログをあげましたが、やはりあまり人気が無かったので今回は雀荘ブログらしく麻雀関係のことを書いていく次第であります。
皆さんフレンズのHPに当店店長の土井プロ監修、「Dプロの部屋」の存在はご存知でしょうか??前年から始めた「Dプロの部屋」も、今回の更新で16回目となりました。内容としましては当店のルール前提での何切る問題や、状況判断問題を掲載させていただいております。
今回のブログで、土井プロの弟子である私が何問かピックアップして皆さんに土井さんの麻雀に対する考えを皆さんにしっていただければな、と思います。
まずは、「第4回何切る」に登場した問題から。
東三局 東家 36000点 7巡目 ドラ
この問題、珍しく自分と土井さんの打牌と考え方が一致したので印象深かったですね。牌効率上はもちろん打⑦が正解となりますが、我々は打①がいいのではないかとなりました。やはりこの手牌のネックとなってくるのが打⑦後の③インがシャンポンのリーチのみになってしまうところでしょうか。この形を土井さんの言葉を借りて表すならば、「0.5シャンテン」だそうです。こちらは土井さんの実践譜となってますので、打①後どのような結果になったかはリンク先に載ってますので是非みてくださいね!
ではもう1問紹介させていただきます。「第7回何切る」に登場したこちら。
東一局 西家 25000点 4巡目 ドラ
土井さんといえば面前高打点のイメージがありますが、弟子の私が最初に浮かぶのは「土井さん=チャンタ」ですね。この問題では土井さんが日々麻雀を研究し、自分の麻雀を持ちつつも高みを目指しているのだな、と感じさせる問題でした。こちらの何切るの回答は「第8回何切る」に掲載されてますので、皆さん是非土井さんの麻雀を肌で感じていただければと思います。
ということで、HPの宣伝も一緒に「Dプロの部屋」を紹介させていただきました。もし問題をみていただいた方は、ご来店の際に土井さんに自分の打牌などの話を聞いてみてはいかがでしょうか?もちろん私も元麻雀プロ、麻雀の話はいつでもウェルカムです!!
これからも麻雀フレンズとDプロをよろしくお願いいたします。