乳がんになってもおしゃれに楽しく暮らしたい

乳がんになってもおしゃれに楽しく暮らしたい

2011年10月に乳がんの告知を受けました。術後5年間ホルモン治療後、現在、無治療で経過観察中。

実家で一人暮らしだった父(84歳)が昨年12月に他界し、実家、更地になりました。

 

私もアラフィフではなく、四捨五入するとアラカンなのか・・・と、老後の暮らし方、生き方を考えつつ、自分の最後はどうなるんだろって考えたりもします。

 

亡くなる3週間ほど前まで車を運転していた父。

それはそれで危ないと感じていましたが、最後まで元気だったと思います。

 

 

7月から中医学(中国伝統の薬学)の勉強をはじめました。

病気の診断はつかないけれど、いつも体がだるい、疲れがとりにくいなど、悩み多き年頃になってきました。

 

いつまでも元気で、ある日、コロッといきたいものです。

 

 

 

お久しぶりです。

 

12年目の乳がん検診、無事にクリアしました。

 

ですが、ここにきて・・・骨密度測定を測定したら、立派な骨粗鬆症と診断されて薬物治療を受けています。

 

ちょうど検査結果を聞きに行く前に分かったので、乳腺外科の主治医にお聞きしました。

 

ホルモン治療のうち、タモフェキシン(商品名ノルバデックス)には骨を再生する働きがあるそうです。

でも、3か月に一度注射をしていたリュープリンには、骨を破壊する副作用があると。

 

血液検査を受けて、カルシウムは正常値の範囲内だけれども低い値、骨を破壊する項目が標準値を超えて高い。

 

ということで、ビタミンDと 破骨細胞による骨吸収を抑える薬効があるアクトネルを服用中です。

 

そして、歩くこととと、カルシウムを摂取するべく奮闘中です。

 

残りの人生楽しく生きるためにも、とりあえず年相応の骨密度に一度リセットしたい。

 

 

ついでの報告です。

今年4月に、力仕事は引退しました。

 

昨年6月、転んで右足首をねん挫して、なかなか腫れが引かず、1年以上たつ今でもちょっとすっきりしていないのです。

自分の体を支えることが精一杯な状態だと、歩行練習中にふらついた利用者さんを支えきれずに、一緒に転倒してしまうと危険を感じたので引退を決意しました。

 

ということで、シニアライフを楽しむために、新たな学びをはじめ、それを活かして活動し始めました。

どうなるかなぁ~。

 

 

年に1回ほどの更新が、今年2度目の更新、すごいスピード感!?

 

で、本題ですが、「乳がんになってもおしゃれに楽しく暮らしたい」というブログタイトルを思い出し、思うところがあり。

 

その気持ちは続いていますが・・・。

 

ここ数年いろいろなことがありました。

 

2021年1月、40㎝の段差から滑り落ち、左肩があがらなくなった。

2022年、左足底筋膜炎で歩くことがつらくなった、ついでに、左小指ブジャール結節(第2関節の関節炎)で指が曲がりにくくなった。

2022年6月、側溝に滑り落ちて左足首ねん挫、その後、腫れが引ききらずに現在も痛みあり。

 

というように、健康面での心配が。

 

おしゃれに楽しく暮らすためには、やっぱり健康が大切♡

 

左肩があがらなくなった時は、肩幅ぴったりコートを着るのもひと苦労。

おかげで、2022年冬には、コート類をかなり手放しましたよ。

 

足裏や足首に痛みがあると、旅行にもいけない、まして、おしゃれをしてお出かけするにも、なかなか出かけられないと・・・。

 

ということおしゃれを楽しむためにも、体のメンテナンスに力をいれます。

 

 

陰陽五行を勉強して、私が病気になるきっかけになるのは、頑張り過ぎるところ。

 

そういうデフォルトで生まれてきて、頑張るように行動してしまうことがよくわかりました。

 

ブログタイトルにつけたように、「楽しむ」、そして、「休む」を忘れない1年にしたいと思います。

 

つづく・・・と思います。