『PIPCベーシックコース in DOCS』 | DOCS日記

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DOCSの活動を報告するブログです

本日はDOCS主催の『PIPC in DOCS』が行われ内外合わせて60名近い方々が本学にお越し下さいましたヾ(@^▽^@)ノ

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僕自身としては今年1月の亀井道場以来2回目のPIPCでしたが、PIPCは毎回趣向が異なるということで、今回も大変楽しみにしていましたもみじ

参加者の多さに加え、講師の先生が井出広幸先生、木村勝智先生、古川誠一先生の3名もお見えになるというDOCSとしては初物づくしのこの会でしたが、そのスタートを飾った木村先生作のopeninig movieには将に度肝を抜かれましたあせる

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さらに引き続き行われた「PIPCとは」に関する木村先生のプレゼンテーションは、スライドにほとんど文字を使わず、選び抜かれた写真と動画で、朝9時スタート故かまだ若干の堅さが感じられる聴衆を笑いの渦に巻き込むという、attention gettingの極みともいえるものでしたフグ

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続いて井出先生がお昼休みをまたいで『PIPC ベーシックコース』のメインとなる「心療のすすめ」や「MAPSOを用いた問診法」をファシリテートしてくださいました音譜

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井出先生のご経験も交えられてのお話には聴衆の人生に導きを与える格言や気づきを引き出すメッセージが随所に盛り込まれており、参加者は時間の感覚を忘れて聴き入りました砂時計

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また、今回は学生の参加者が多いということで、治療に関する話は敢えて省略され、代わりに古川先生による「患者との接し方」に関するレクチャーを披露していただきましたわんわん

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ロールプレイで模擬患者役を務めたDOCSメンバーは、先生にしっかりと心の内を読まれ、会場中に曝け出すことになりましたが、彼女たちの話し終えた後の清々しい表情からは心療の本質を垣間みさせていただけたような気がしました目

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まだ臨床経験に乏しい僕ら学生にとってはその実践的な価値を実感することは難しいかもしれませんが、今回のセミナーを通して多くの学生が「自分自身の在り方」を問うきっかけを得ることが出来たのではないでしょうかドキドキ

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井出先生、木村先生、古川先生、そしてアシスタントを務められた外口先生、本日はお忙しい中素敵なコースを提供していただきましてありがとうございましたm(_ _ )m

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[場所] 東京医科大学西新宿キャンパス 第1研究教育棟3階 第1講堂
[参加メンバー] 上杉、加納、矢野、菊野、児玉、張、東邑、藤巻、松本、石上、山口、一ノ瀬、佐藤、根本、小川、高須、新名、林、武藤

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