

このセミナーは主に院内で働く医師が対象なので、先生方が明日から使えるような実践的な漢方診療についてのお話を伺うことができます

今回も『関節痛』について、『熱をもつタイプ』、『冷えると痛むタイプ』、『冷えがあり腫れるタイプ』など症状別の処方を学ばせていただき、大変勉強になりました

また、このセミナーで矢数先生は練習問題を解く役をDOCSメンバーを中心に指名してくださるので、選択肢に読めない漢字があるときは非常に焦ります

ちなみに今回登場したものは以下のようなものでした

・『防已黄耆湯』
・『薏苡仁湯』
・『桂枝芍薬知母湯』
などなど...
さて、皆さんはいくつ読めましたか?まあ、僕はほとんど読めませんでしたけどo(TωT )
という訳で、当てられたときにちゃんと漢字が読めるようにこれからも勉強していきたいと思います

矢数先生、本日も貴重なお話、ありがとうございましたm(_ _ )m
[場所] 東京医科大学病院 本館6階 第3会議室
[参加メンバー] 上杉、児玉
こだま