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ゆっくりのんびり行こか

神社仏閣巡りが大好き。コロナが収まってきたので、慎重に再開しました。藤井風さんの音楽を知って、後悔の苦しみを手放し、小さな幸せに感謝する日々。「今」を大切に生きたいです。

今日は、🏀W杯バスケットボールの3位決定戦と決勝が行われます。日テレとテレ朝の中継テーマソングとして作られた藤井風さんの曲「Workin'  Hard」が番組内または予告CMで使われるのも今日が最後なんでしょうか?


実は、私は風さんきっかけでバスケットボールの試合を見ることにした超にわかファンです😁。でも、そのおかげでバスケットボールとヒップホップの歴史や本場NBAではヒップホップの曲が会場で主に使われていることなども知ることができました。実際に本場アメリカでNBAの試合を観戦したということだから、バスケットボールについていろんなことを詳しく調べ、チーム風で練りに練って作られたのだろうなと想像できました。

それで私もバスケとヒップホップについてちょっと調べてみたけど、バスケを1度でもやったことがある人にとっては常識かもしれませんね。そのくらい私はど素人です😅


試合前にあったいくつかの関連テレビ番組で、バスケットボールのルールや選手について予習。試合初日までには選手の顔と名前は一応頭にインプット終了。そして、いざ試合を見てみると、接戦&逆転の試合の連続でバスケットボールの面白さに魅了されていったのです。ほんとに今回バスケットの試合を見れてよかったなあと思いました。


中継の番組内で風さんの曲が流れるとテンションアップするのですが、何度も聞いていると気づいたことがありました。

 まず、リズムが重量感がありバスケのドリブルみたいでありながら、曲がBGMでかかっていてもコメンテーターの喋っているのを邪魔しないことです。それと、落ち着いた冷静な話ができること。それは他局でのスポーツニュースを見て気づきました。コメンテーターが喋っているBGMにはあまり賑やかでない方が合う気がしました。逆にシュート名場面集には、ワクワクする第ゼロ感がぴったり。

また、曲の後半で盛り上がっていくところは、スピード感と迫力ある試合のBGMにとっても合って格好いいとも思いました。さすが放送局の人は場面や曲の使い方が上手ですね~。特に私のお気に入りは、昨夜のテレ朝特番最後の広瀬すずさんナレーション入り映像です。マジで風さんの曲がぴったりの素晴らしいまとめでした(「日本バスケはどこまでも行け」で締めくくられた映像)。体の内側からパリに向けてメラメラと燃える🔥炎のような感じ。


さて、日本の最終5戦目でパリオリンピック行きが決まった時、会場に流れたスラムダンクの「第ゼロ感」の大合唱、感動的でした。長く漫画が読まれ映画も大ヒット。こんな年にバスケットボール機運が高まって良かったですね。この調子で来年も盛り上がっちゃいましょう。


そうそう、「W杯バスケットでWorkin' Hardより第ゼロ感使われがち」とかいうコメントを見たんですけど、あの曲は日テレとテレ朝2局の中継テーマソングなんだから、NHKやTBS、テレ東、フジなどのスポーツコーナーで扱う時は違う曲を使うんだと思ってましたけど?だから試合会場にも流れないし。違うのかな?🤔「Workin' Hard」2局に対して他の曲使用が4局なら、そりゃそうでしょう。

少なくとも2局はちゃんとニュースでもWorkin' Hardを使ってくれてましたよ。第ゼロ感を使ってるのは他局です。こういう言い方をされるモヤモヤは、前回ラグビーW杯の時にも感じたんだけど。


今後もいろんなスポーツの大会が続くので、曲の扱いがどうなってるのか気をつけて見てみたいと思います。素晴らしい曲を作ってくれたアーティストを無神経な言葉でがっかりさせたくないな〜。


さて、ドイツとセルビアの決勝の前半が終わりました。なんと同点❗❗❗自分の国でもないのに、接戦すぎて心臓に悪いわ〜💦


PS.

こんな長文にも関わらず最後まで読んでくださったそこのあなた、本当にありがとうございます。次回は短く書けるよう努力します💦💦(久々で、言いたいことがたまっていたのよ〜😩)