コンサートや演劇、ミュージカル等を生で楽しめる日々が、1日も早く来ますように。
やっぱり
テレビより生のコンサートや演劇、ミュージカル。
テレビより映画館。
テレビより競技場。
ですよね。
あと何年我慢すればいいのでしょう。早くワクチンや治療法が確立されて、怖い病気でなくなる日が来ればいいのに。
話は変わりますが、海外旅行もいつになったらできるのでしょうね。
先日、今年70才になるという方と話をしていたら、「もう体力的に海外旅行(特に長距離の飛行時間)は難しくなってきた」とのこと。若いときからあちこちに行かれた方が、そう言うのです。
その話を別の日に、同い年の友人たちにしたら「海外旅行に安心して行けるようになるには、あと3~5年かかると聞いた」との話になりました。本当かどうかは分かりませんよ。
仕事を辞めて「さあ、これから平日に海外旅行に行けるぞ」と楽しみにしていたら、国内旅行さえできなくなった。でも、私たちには体力的にもう時間が残されていない。
と。
この友達も、海外旅行に何度も行っている人たちです。観光だけでなく、去年からスイスの登山も始めています。退職したからこそ、余裕をもった日程で計画できるのです。確かに海外登山は5年も待っていたら、体力的に不安になるかも。
「そんなこと、今語ることはとんでもない」と言われそうですが、何か希望をもちたいですね。
高齢者がステイホームせざるを得ない今は、地元の寺社巡りや将来行きたい県外の寺社の旅行計画立て、パッチワークや服、マスク作り等の裁縫、陶芸など、それぞれ個別でできることを見つけて楽しむようにしています。
何か明るい見通しがもてると良いのですが、国が有効な対策が打てない中、期待はできず。それでも、「生きているうちに叶えたいこと」を見つけて、上を向いて明るく過ごそうと努めています。
父が病気を発症し、24時間介護になったのは68才。「人生100年時代と言われても、いつどうなるか分からない。健康寿命は残り少ないかもしれない」と思うから、焦っているのかなあ。


