が、吉備津神社に到着して古札入れを見てみたら、昨日置いたところにはもう無くて、目で探しても無くて、まさかかき分けて探すわけにもいかず諦めました。
昨日の内ならあったかもですが、去年の長寿箸とかは記憶違いかなと自信がなかったので、帰ってしまいました。やっぱり一度返したものを取り出そうとしたのは罰当たりでしたかね。
今日は、車のご祈祷やお宮参りの家族連れが多かったです。大安だったからでしょうか。ひと家族、写真を撮るのをお願いされちゃいました。うまく撮れていますように。
今日の岩山宮の紫陽花園は凄い人で、「密」でした
今日は、私も細い階段を蟻の行列のように上へ上って行きました。小さい子ども連れの家族、年配の夫婦、友人同士、老人会のグループ等、様々な年代の人がいましたよ。
青系の紫陽花が1500株ほど咲いています。見頃ですよ~、人多いけど。
ご祈祷は昨日済んでいるので、紫陽花だけで吉備津まで行くのはもったいないから(車で約1時間かかる)、吉備津彦神社にも参拝しようと昨夜から決めていました。
吉備津彦神社は、夏至の日に朝日が鳥居の正面から上るので「朝日の宮」とも呼ばれているそうで、夏至には「夏至日の出祭」があります。でも、今年はコロナ対策で、一般参加は中止されていました。
吉備津神社の手水舎はいつも通りありましたが、吉備津彦神社では使えないようになっていました。
授与所も、書き置きの御朱印やお守りを自分で取って、お金を賽銭箱のような木の箱に入れるようになっていました。徹底したコロナ対策です。
拝殿に行くと、ちょうど結婚式をしていました。神官が祝詞をあげているところでした。そんな厳粛な雰囲気の中、お賽銭を入れるのを迷いましたが、ソッと入れたら大丈夫かなと思ってソ~~~ッとソ~~~ッと入れたのに、斜めに転がり落ちていくタイプではなくて、直接下に落ちるタイプだったため、飛び上がるほど大きな音がしてしまいました
しばらく結婚式の様子を見ながら祝詞を聞いていました。ラッキー
始まったばかりのようで、その内に三々九度になったようでした。そこまでで外へ。
拝殿前には笹が飾られていて、願いを書いて結び付けるようになっていました。もうすぐ🌌七夕ですね。
参拝が終わったので、授与所に行き、毎年いただいている体の部位別お守りを探したら、今年はありませんでした。今年は無人対応だから、お守りも限られているんですね。
だから、病気平癒のお守りと御朱印の書き置き、おみくじを授かりました。
続いて、拝殿と本殿の間の通路を通りました。識子さんファンはご存じですよね。
結婚式をしているその下で拝むなんて
レアだわ~。
もう一度拝殿に戻っても、まだ結婚式は続いていました。
次に、摂社の子安神社に向かいました。以前同僚の子授けをお願いしたところです。同僚は、その後2人の子どもに恵まれました。だから、お礼参り。
母が家で待っているので、昼過ぎまでに帰らなくてはいけなくて、今回はここまで。
家に帰っておみくじを開いて見てみたら、第一番「大吉」でした。なんだか良すぎる内容ですが、私を元気付けてくださったのでしょう。・・・と思うことにします。
病気平癒のお守りも、ベッドサイドに立て掛けておけるような仕組みの豪華版でした。これで、精密検査もきっと大丈夫。どんな結果になっても、最良の方へ導いてくださることでしょう
