風が涼しく、散歩の帰り、スーパーによりました。

レジ待ちのとき、
背後から人の気配を感じ、
ふっと振り向くと、

そこにはお隣のレジのパートさんが、ティッシュをもち、わたしの顔の近くまで接近中

思わず、口が開きかけたとき、

『シー バッタが…

バッタ?
と同時にディッシュに包まれた、緑のややふっくらしたバッタを見せていただきました。

思わず、
『捨てないで!』
潰さないで逃がして欲しいとつたえたかったのです。

よく分かってくださり、そのまま、外に逃してくださいました。ありがたい!

戻られた時、お礼をいうと、
『肩に何かつけてらっしゃるからなんだろうとみてましたら、バッタでした』

バッタと一緒に、お買い物してたなんて(笑)

さてさて、いつ肩にとんできたのかしら?