セミナーの失敗

 

あなたの好きを叶える専門家

企業(起業)・副業サポーター Officeえん人代表の押田裕亮です。

 

今回のテーマは「セミナーの失敗」です。

 

いま、この記事を見て頂いているあなたは講師業の方でしょうか?

私も講師業をしています。

企業での研修や、個人の方へのセミナーなどで日々活動しております。

 

とはいえ、私自身まだまだ駆け出しで失敗する事も多々あります。

 

輝かしく完璧な研修やセミナーが毎回出来れば良いのですが、中には受講生が腹落ちしていない顔で最後までいる場合があります。

ここ最近ではZOOMでの実施が多く、顔もしっかり見えるので尚のこと、この人に何か掴んで欲しいと考え、メッセージを込めて研修をしますが、いまいち入ってない感じがして…

 

最後にアンケートなどで「何が言いたいのかよくわかりませんでした」と書かれてしまいました。

 

 

 

そんな経験は皆さんありますか?

 

あればコメントなどで教えて頂ければうれしいです。

 

 

その時、その方へあえてこちらから質問などをして発言を促して引き込もうとしましたが、逆効果だったようです。

 

 

ここで私は何をしてしまったか、わかりますか?

 

あとで録画した内容を見ていて気付いたのですが、私自身その方への苛立ち?があったのか、その方の発言に対し、最初の方に反論?ととれるような発言をしていました。

 

これでは、参加してもらえません。

 

反論を持った意見をぶつけられると講師側も嫌な気持ちになりますが、そこにさらに反論で対抗してしまうとその先は想像つきますよね?

 

正解?があるわけではありませんが、共感した上でこちらから伝えたい事を少しアプローチを変えて話す事が理想でした。

 

まさしく YES→BUT や I メッセージ YOU メッセージ が大切な場面でした。

 

ただ、今回の事を糧にセミナーや研修ではしっかりお伝えしていこうと感じました。

 

 

人生の貴重な時間を頂いているので、やはり何かは掴んで欲しいですよね。

 

 

あなたの体験談など、よければ教えて下さい。

 

 

今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

 

 

あなたの好きを叶える専門家

企業(起業)・副業サポーター 押田裕亮でした。