今回のインタビューは、

被災地の中心でもある福島県の有限会社 尾形自動車工業の 尾形代表 にお話しをお伺いしてきました。






① 今、私たちがすべきこと。。。



どうしてカーボンクリーン、スラッジクリーンを採用していただいたのですかはてなマーク




 採用当時は地球温暖化対策活動のとして、お客様に対しトータルな車の再生エコ活動を進めており、環境(エコロジー)を中心に店舗作りを進め、その活動の一つとして採用を決めました。




しかし、震災後は、環境対策はもちろんのこと燃費が改善するサ-ビスとして、地元のお客様の復興施策の一つとして積極的に提案をしています。





株式会社ジャビスのスペシャルインタビュー-尾形代表















② 信頼は実績の積み重ねから。。。



どうして、JABISを選んでいただいたのですかはてなマーク



JABISのスラッジクリ-ンはスタティック方式はスラッジが一番多く溜まるオイルストレ-ナ-を逆洗できることでも高く評価しています。




洗浄液剤も溶剤と違って、鉱物油ベ-スの界面活性剤が主成分となっている為、パッキンやシール類を傷めず、ドライスタ-トや焼付き等のトラブルの心配も無いのも決めてになっています。




JABISのカ-ボンクリ-ンに関しては実績もあるし、グリ-ン購入法の特定調達品目にも認定されて、環境省の推奨システムだから安心してサ-ビスができると思っています。

JABISは、国内で初めてカ-ボンクリ-ン発売した会社として永年の実績あるし、三井住友海上のアドバンスクラブから推薦されているからですかね。




私たちも先代に続いて30年以上、この福島で商売してきて、その結果、県内認定工場でトップ10に選ばれる事ができましたから。 

信頼は実績の積み重ねからしか生まれませんよ。



あと、カヤバ自動車様など、県内の同業の仲間に評判を聞いた結果、JABISを勧められたのも大きいかな。(笑)





株式会社ジャビスのスペシャルインタビュー














③ 本当の貢献と復興って。。。

 


エンジン洗浄サービスを今後どのように進めていかれますかはてなマーク




これから、トラックなどディーゼルエンジンも、ポスト新長期規制が始まり、ハイブリッドエンジンやアイドリングストップエンジン対するエンジン洗浄の大きな波は必ずやってきます。




また、二輪車に対する施工は現在行っていませんが、今後アダプタを揃えていき、より多くの地元のお客様に貢献できるよう、積極的に取り組んでいきたいと考えています。

私たち尾形自動車は二輪車、四輪車、トラックを問わず、

地元のお客様に愛される企業として、環境にも、お財布にも、優しく、貢献できる

「エコロジー&エコノミー」をキ-ワ-ドに、お客様に対してト-タルカ-ライフのあり方を提案し

サービスを展開していきます!



 



(インタビュ-を終えて。。。)



今回、尾形代表のインタビュ-を通して

被災地に立ち上がる尾形代表の力強い決意、そして 地元を愛する生き様を垣間見たような気がします。。。


私たちJABISも心から応援したい、そして負けてはいられない! そんな気持ちになりました。







<尾形自動車工業様の特徴!!

・整備・解体・販売まで地域に密着したトータルカーサービスを基本とした経営グッド!
・福島県内で、
認定証工場(2008年度)トップ10になる実績音譜
・30年以上の歴史と実績をノウハウとして、サービスに反映されているニコニコ



株式会社ジャビスのスペシャルインタビュー









      
現在、私たちは「エコアクション21」の活動の一環として、グリ-ン購入法 特定調達品目に認定されているJABISのカ-ボンクリ-ンを申請しています。
今回のインタビューはサンダンスエンタープライズ柴崎代表にお話しをお伺いしてきました。

$株式会社ジャビスのスペシャルインタビュー


【 インタビュー内容 】


①サンダンスにおけるカ-ボンクリ-ンを採用した利用


① 2005年式以前のハーレーはカーボンが溜まりやすい!
      
今まで数えきれないほどのハーレーのエンジンのオーバーホール、レストア、
チューニングをやってきましたが、特に2005年モデルまでのハーレーはトップエンドのパーツに
かなりカ-ボンが溜まっています。 私のところには、国内に限らず海外から送られてくるハーレーも多くエンジンの中を見る機会が多いのですが、2005年モデルまでのハーレーに関しては国内のハーレーの方が、バルブやステムシールにかなりベッタリとオイルカーボンが溜まっている傾向がありますね。 やはり、もともと鉄馬と呼ばれるように、信号など滅多にないアメリカの大地を駆け抜ける為に作られたバイクですから、日本の様にチョイ乗りでエンジン特性に合った走行環境でなければ当然の事と言えます。

② 国内のハーレーは

我々サンダンスはお客様に対し、常に最高の技術とサービスに自信を持って提供しています。 その中でお客様が体感できる最高のメンテナンスはエンジンやパーツのチューニングではなく、間違いなくエンジン内のカーボン除去であると断言できます。
ハーレーに限らず、二輪、四輪などの全てのエンジンに言えることなのですが、
オイル下がりは公害の元凶であり環境問題そのものと言っていいかと思います。
そういった観点からもカーボンクリーンはお客様が体感できる、車検、定期点検の
リフレッシュメンテナンスとしては最高のメニューと言っていいかもしれませんね。


2006年モデルからのハ-レ-は一般車並みに改良されています。ステムシ-ルが改良されているので。

$株式会社ジャビスのスペシャルインタビュー

前にお客様のハーレーでどうしてもエンジンの調子が悪くて、中を開けて見たら
バルブとピストンヘッドにガソリンカーボンだけでなく、硬化したオイルカーボンが
岩のコブの様に堆積していましたね。
こういった酷いカーボンはガソリンカーボンだけでなく、オイルカーボンが硬化したものです。
また、こういったダイヤモンドの様に硬化したカーボンが他のパーツを摩耗させたりしてトラブルの原因となっているケースもあります。

現在、サンダンスではインジェクションモデルにも力を入れていますが
インジェクションモデルのハーレーは何と言ってもインジェクターノズルに細かい詰まりができることを予防する事が何と言っても肝ですね。
インジェクターノズルが詰まると多かれ少なかれ必ず不完全燃焼を起こします。
するとその産物としてカーボンが発生しエンジン内に付着していきます。
そうして堆積し続けているカーボンによって、更に不完全燃焼を促進させてしまう
と言う、まさに「負のスパイラル」に突入!(笑)といった感じになってしまいますね。

③ カーボンクリーンはコストパフォーマンスの高いサービス

我々は、巷にある添加剤の類は一切信用していません。
その中で、ジャビスは日本で最初にカーボンクリーンをマーケットに紹介してから
エンジン洗浄専門でやっている会社なので信頼性は高いと評価しました。
実際、一か月程デモ機を借りてテストをしたところ添加剤ではありえない効果を数字で確認する事ができました。
先日も、「CLUB HARLEY」の取材がありカーボンクリーンを施工したところ2馬力のパワーアップを確認しました。
低走行距離のユーザには体感できる最高のリフレッシュメンテナンスとして
車検や定期点検時にはお勧めだと思います。
また、サンダンスで導入している「フューエルプロ-XGS」は最新のシステムなので
フューエルラインの診断機能もついているので、電磁ポンプの点検や燃圧測定、リークダウンのテストも行えるので、レース前の点検には欠かせないアイテムになっています。

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