恵庭JCサッカー同好会のblog

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全ての人に感謝申し上げます。

8月26日(日)

第15回北海道JCリーグ恵庭大会2012 決勝大会が無事に終了しました。


結果は以下の通り


優勝 札幌

準優勝 白老

  3位 旭川

  4位 オホーツク連合

  5位 伊達

  6位 岩見沢

 7位 恵庭

  8位 千歳


個人賞

       得点王 中岡 真一君(恵庭)

    アシスト王 佐藤 康介君(恵庭)

      MVP賞  森  聡介 君(札幌)

     MI P賞 鈴木 研生君(白老)

Active citizen賞 田中 圭祐君(旭川)



本年は、北海道JCリーグ 主管LOMという事もあり

大会の運営等、例年以上のご協力をいただきましたメンバーの皆さま

本当にありがとうございました。


結果は7位と残念なものとなりましたが

個人的には結果が全てではないと思っております。


このサッカーを通じて

LOM内の交流や他LOMとの交流を これまで以上に持つ事に繋がっただろうし、新入会員の獲得にも繋げてもらいたいし、何より全てはLOMの活性化に繋がっていくものであると思っています。


北海道JCリーグ恵庭大会は終了しましたが

LOMの活性化に繋げていけるよう、来年 再来年と続く限り 毎年参加したいと考えております。


最後になりますが、北海道JCリーグにご参加ご協力いただきましたメンバーをはじめご家族 OB 各地青年会議所のメンバー 関わりあった全ての方々に感謝申し上げ締めくくりとさせていただきます。


一年間ありがとうございました。



恵庭JCサッカー同好会

会長 小野 大

なでしこジャパン念願の五輪で決勝進出!!

こんばんは。




閉鎖寸前のブログにアップを試みる

サッカー同好会顧問のHAYAです☆




いや~なでしこジャパンがついに決勝進出しましたね♪




おめでとうございます(*^▽^*)




フランス戦の試合内容について

いろいろと賛否がでておりますが、

私は素晴らしい戦いだったなと思っています。




もちろん、これはフランス戦に限らず、

準々決勝のブラジル戦も、

引き分け狙いと批判された南アフリカとの試合も、

個人的にはこれまでのなでしこたちは

十分納得のできる戦いをしていると思います。




南アフリカ戦についてはそもそも言わせてもらうと、

2位通過のほうがメリットがあったという仕組み自体に

問題があるのではと思います。




また、ブラジル戦なんかは相手の監督に

「日本がきょうのような(守備的な)プレーを続けるなら、

優勝候補と呼ばれるにはふさわしくない」との発言をされました。




私が思うに、日本をどうこう言うよりも、

ブラジル女子チームがなぜあれほどのポテンシャルを持ちながら、

五輪・W杯共に優勝したことがないという事実を

検証した方がいいと思いますね。





さて、激闘のフランス戦。




こちらについては、

日本のファンからもあまりいい印象のコメントが少ないようです。







前半は良かったけど

後半はイライラしたという発言なんかもありましたが、

私は逆で前半にイライラしました。








フランスは日本を研究していたし、かなり警戒もしていました。








前半のポゼッションが60%と出ていましたが、

最終ラインのスペースをかき消されており、

ポゼッションしていたというよりはボールを持たされていたという印象。





シュートも得点した前半32分がなんとファーストシュートです(;^_^A





そのほか後半の内容がひどい、

交代した選手の起用が悪いなど言われておりますね。




個人的には一定程度満足していますが、

しいて言わせてもらうと、

交代したタイミングが遅かった。




PKが入っていたらきっと負けていたでしょうし、

明らかに足が止まっている選手を

もっと早めに代えるべきだったと思います。





しかしながら、

交代したメンバー自体にはおおよそ共感できました。




大野に代えて安藤起用には私も賛成です。

(安藤選手にも厳しい意見が出てますが。。。)




安藤選手の個人的なファンではないことを前提にお話ししますが、

(私は岩渕選手のファンです。)

点を取りに行くなら選択肢が岩渕や丸山になりますが、

前線の守備を考えるとファーストチョイスが

安藤という選択肢になると思います。




阪口の交代についても、

もっと早く田中明日菜と交代してほしかった。




阪口の前半のプレーがよかったのに加えて

ゴールも決めていたので代えづらかったんだと思いますが、

明らかに後半の半ば過ぎから足が止まってボールロストが多かった。




また、川澄もいつもは無尽蔵のスタミナでチームに貢献していますが、

フランス戦に関しては運動量が落ちていたので、

(鮫島のケアで引っ張られていたことにも起因している。)

川澄と高瀬、あるいは鮫島と矢野らと交代も必要だったのではと思います。






最後になりますが、

特筆すべきは日本の驚異的な決定力!!





フランスがシュート26本でしたったけ。。。





日本がたった4本!!





そして2得点!!!!





先制点はキーパーのミスに見えますが、

宮間がファンブルしやすいボールを蹴っていたことが要因であり、

まさに狙い通りの得点。





二点目も同じボールを警戒させて

球種を代えて正確に阪口に合わせてきました。





以前から思っていましたが、

阪口はボランチだけど本当にヘディングがうまいなと思います。






決勝戦は宿敵アメリカということで、

まさにワールドカップの再現になります。





アメリカは準決勝でカナダとの延長戦を戦っており、

また移動も伴うということで日本有利と言われておりますが、

ここまできたらあとはメンタル的な部分であったり、

状況に応じた選手起用というものが重要です。





いずれにしても、金メダルを目指して

ぜひとも頑張って頂きたいと思います♪





以上、サッカー好きな独り言でした。。。( °д°)





10/HAYA

新体制!!

1月30日 恵庭JCサッカー同好会の新年総会が開催され


会長に就任しました 小野 大と申します。


どうぞよろしくお願いいたします。



思い返せば、2006年に恵庭JCの例会にオブザーバーとして参加した時


サッカー同好会があることを聞いて、サッカーチームを探していた私は


JCの入会を即決しました。


つまり

サッカー同好会がJCに入会する動機の一因になったことは間違いない事実です。


入会の動機としては不純であると考える方もいるかもしれませんが


私は悪いことであるとは思いません。


入会の動機は人それぞれでしょうし、私がサッカー同好会のことを聞いてなかったら


入会していなかったかもしれません。


私のように

JCに入会する動機のひとつして


恵庭JCサッカー同好会が存在していければと考えておりますので


心に留めておいていただければと思います。



さて

2012年度が新体制でスタートしたわけですが


これまでの活動目的である


会員親睦や会員家族との親睦は何ら変わりませんので


これまで通りの


ご協力ご参加の程、よろしくお願いいたします。



また

本年は、北海道JCリーグ主管LOMとなっておりますので


LOM全体で盛り上げていく必要があります。


更なるご協力の程、合わせてお願い申し上げます。



2012年度 恵庭JC サッカー同好会

会長 小野 大

組織という名の“個性”

おはようございます。




会長の10/HAYAです☆




さて、今年もいよいよJCリーグの決勝大会が明日と迫りました。




メンバーの皆さんご承知の通り、

本年は40周年を迎えるLOMということで活動が多岐にわたり、

例年に比べるとその練習量は少なかったかもしれません。




しかしながら、

本年は限られた時間の中でありながら

LOMの理解を頂いて練習試合は予選大会後も行うことができましたし、

シーズンを通して前向きなメンバーも多かったんではないかと思っています。




例年と比較するのではなくて、

本年の活動としては内容の濃いものになったと思っておりますし、

同好会の会長として、監督としてポジティヴに捉えております。




このブログは他のチームの方もご覧いただいておるので

こんなことを書くと同好会三役に叱られそうですが、

本年のチームは例年に比べると選手が揃わず、

技術・体力・経験を比較すると

昨年に比べて半分くらいまで落ちているというのが率直な感想です。




一言で表すと、“個性がないチーム”という感じです。




でも、この“個性”というのは、

良い面もあまり良くない面も含めて“個性”であり、

明日の決勝大会では個ではなく集団として、

恵庭らしい“組織”として個性というものを発揮していきたいと思います。




順位には触れませんが、

充分に良い戦いができると思っています。




それでは、網走の地で元気にお会いしましょう(*^ー^)ノ





10/HAYA

日本女子サッカーの最高傑作!天才少女・マナドーナ☆

こんばんは。



会長の10/HAYAです♪



最近、また同好会ブログが消えかけているので
練習に参加できていない会長ですから、
せめてブログだけでも更新していきたいと思います。。。



本題に入る前に、昨日のニュースで取り上げられていましたが、
元サッカー日本代表の松田直樹選手が練習中に倒れ、
意識不明になっています。。。




現在もなお意識が戻らないということで、
関係者をはじめ大変心配されておりますが、
まだまだ34歳。同世代の一人として、ファンの一人として、
とにかく回復を願うばかりであります。。。



さて、今日は最近メディアを賑わせている「なでしこジャパン」の中でも、
私が一押ししている選手についてお話したいと思います。




今回の女子W杯の代表選手でもあった岩渕真奈選手です。



2008年開催されたFIFA U-17女子W杯の日本代表に選出され、
出場3試合で2得点の活躍をして、世界のサッカー関係者から
「女子サッカー界の未来のスター」だと絶賛されました。


日本代表は準々決勝で敗退したにも関わらず、
大会MVPにあたるゴールデンボールを受賞し、
同大会での活躍から同年のアジア最優秀女子ユース選手にも
選出されて表彰を受けたほどです。








映像を見て頂ければわかりますが、
日本サッカー史上最も優れた逸材であり、まさに最高傑作であります。



彼女の評価の多くはドリブルですが、
私はとくに卓越した状況判断能力と、
正確なボールコントロールを挙げたいと思います。




上記の動画でわかりますが、
最初のボールタッチで既に相手の裏をとっているシーンが目立ちます。



フィールド全体が見えている証拠であり、
状況を見た上で最初にどの位置でボールを
コントロールすればいいのか正しい判断ができている証です。




こちらの動画は先日のW杯初戦「ニュージーランド戦」での岩渕のプレーです。







もはやファウルでしか止められないということで、
彼女が18歳にして既に世界レベルであるというのがわかります。




プレースタイルがアルゼンチン代表のメッシに似ていると言われていますが、
メッシ以上に「マラドーナ」に似ているような気がしています。
(褒め過ぎか!?ww)








岩渕選手だけでなく、この世代には素晴らしい選手も多く、
今後の女子サッカーの未来も明るいものになりそうです。



男子も負けずに頑張って日本を盛り上げて頂きたいと思います♪




10/HAYA
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