今回はアイアンマンを観たので、その感想を書こうと思います。概要は主人公はMIT卒の天才で軍事会社のCEOであるトニースターク。ある日テロリストに拉致られますが、天才なので戦闘スーツを作って脱出。アメリカに戻った後は自分の兵器がテロリストに渡っていることがわかったので悪人を倒すべく強力な戦闘スーツの開発に専念。一方会社を乗っ取ろうと、トニーの親友オバディアが暗躍します。そしてトニーの助手ペッパーがオバディアの計画を知ります。トニーはオバディアを倒すためにスーツを着て出陣。しかしオバディアもトニーの技術を盗み戦闘スーツを完成させていました。熾烈を極めるスーツの戦士たち。ついにトニーは天才的な頭脳を使い戦いに勝利。しかしオバディアとの戦いによりスーツの戦士 アイアンマンのことが世間に知れ渡ってしまいます。正体を迫られたトニーは記者会見を開き自分がアイアンマンであると明言してエンド。
見所としてはカジノにいったり冗談を飛ばしたりする軽い感じのトニーとトニーの世話をする真面目なペッパーの関係性がよかったです。また戦闘スーツが話せたり空を飛べたりして凄かったです。トニーは最初は会社のことや先代の方針に従っていただけ、だったけれども事件を境に自分の意思で悪人に立ち向かうところがかっこよかったです。ちなみにトニースタークを演じた俳優はロバートダウニーJr.。シャーロックホームズを演じていたので印象に残りました。