5月の連休明けか6月頃かの朝の情報番組で8月になるとお米がお店から無くなるという内容の放送がされていた。答えたスーパー店長は需要と供給のバランスは取れているので買い溜め等はしなくて大丈夫ですよと話していた。しかし予てからジワジワとお米の値段も微妙に上がっていてその内にチラシでお米の掲載がされなくなっていた。

 利用する近所のスーパー数軒でも品薄になってきて最後に買ったのが7月半ば。それも高かったけど。以降世の中は夏休みとお盆休みそれに地震も重なって。遂にお米の姿がお店の棚から消えた。

 今週に入って大阪府の知事が国に備蓄米の放出を要望したけど7月の終わりから8月頭の時点でこの状況は分っていたと思う。新米の時期と重なるという理由で国から拒否されたらしいけどそれも分かっていて言われたように映る。本当に備蓄米を要請するならもっと早くに出来た筈。「おねだりの仕方をお仲間に教えて貰え!」と言いたいけど。喧嘩のふりして本当は政府と維新は仲良しなのでしょう。箕面市長選で負けた途端の府民と世間へのアピール。(

食費支援事業の面子に万博もあるし...)

 

 大阪の事、国の事、未来の事を考えるのなら年々温暖化が進む地球の事を一番に考えて欲しい。