せ2月23日(日)大洗藤富丸〜一つテンヤ五目〜

しばらく前から一つテンヤ真鯛の上針の仕掛けやその他色々と師匠K氏からレクチャーを受ける

本当いかなる状況にも対応できるよういろいろ考え準備もしてるところが凄すぎ!

外の気温は3℃💦明日の朝は-4℃予報

この寒さの中でも行くの?と家族に呆れられる中、前夜に師匠K氏、先輩Y氏と港近くの居酒屋で合流

師匠K氏お勧めの鰯の酢締めが臭みもなく酢の塩梅が絶妙!

あと鍋焼きうどんが体が温まり美味しかった

早めに港に戻り車中泊

5時過ぎに出航

航程役40分ほどで那珂湊おき水深30〜40mのポイントに到着

今日は久し振りに右1の先輩Y氏とお隣!

師匠K氏は左1番

タックルはシマノ炎月一つテンヤマダイBBMH

ステラ04C3000と20年前のオールドリール

風は程よく吹き、うねりも少なく釣りやすそうな海

テンヤは固定の10号ビンビンテンヤを使用

目感度の釣りが苦手💦

朝一のポイントはあたりがないためすぐに移動!

15分ほど走り次のポイントへ


が…船中ぽつぽつと渋い感じ

昨日は頭が47匹と喰いが良かったとのことだったがあたりが取れないのと合わせて前回に続いてやばい予感

ヒラメや蛸…手感度の釣りばかりだったから目感度の釣りが感覚掴めない💦

私苦手かも…と弱気な姿を見逃さない女将さん!

仕掛けを見て「エダス長すぎ❗22㎝にしなくちゃ」

女将さんによるレクチャーの日

「上の針は2本!間は80㎝!ないの!?」

「あります。それ使います!」

師匠K氏から教わって作っておいて良かった💦

仕掛けを付け直して投入

左1の師匠K氏と隣の先輩Y氏は次々にあたりを拾いハナダイ、マダイ、ウマヅラハギを掛けていく

7時30分

最初は小さなマダイ 


隣に座る女将さんがあまりにも下手な私を見て懇切丁寧にずっとレクチャーをしてくました!

①PEの先端からリーダーを5m(3ヒロ)取り、1色出たら15mってしておいてちゃんと指示された棚を狙う

②左手は(ロッドを右手持ちの場合)左手はリールハンドルを持っておく

③竿先にあたりを見たら頭の上まで大きく合わせる

④指示された棚であたりがない場合は1m上げて下ろしてそしたら5mラインを出してまた繰り返す

⑤テンヤとリーダーは直接結ぶ(サルカンで結ぶと絡んで手返しが悪い)

⑥少し先に「あらよっと!」とテンヤを投げること

et c…。

今日一日テンヤを投入する際は「あらよっと」と投げ入れてました(笑)

8時

私であたりが取れるはっきりとしたあたり

メバルのダブル

初めてキロオーバー真鯛

10時

⑤に変えて④をしてすぐにガツガツと大きなあたり!

重量を感じながら慎重に巻いてくると「いい型だよ!そらよっと」女将さんがたも入れ

1.2kgの真鯛

女将さん!感謝です〜🎶

師匠K氏から「私は刺身にするのにこのサイズが1番いいですよ〜」

刺身で食べる楽しみが一つ増えやる気を出すが続かず…

真鯛4、メバル4、ハナダイ3、カサゴ4、カンパチ1,桜鯛1の17匹の結果

頭は艫の常連O氏で41匹、次頭は師匠K氏27匹、先輩Y氏22匹とさすが❗

港に戻り

まだまだ修行が必要だね〜

女将さんより(笑)