よく、体が資本っていうけど、
だからと言って、鍛えろってわけじゃない話。
まず、
考え方として、
「体が資本」は「体力が重要である」と。
その点はみやみや。も相違ない。
で、
体力とは体に備わっている力ととらえる。
少なくとも、みやみや。の解釈ではであるが。
そして、
体力の限界を知り、疲れを制御できる人が、
体を有効に使っている人なわけである。
つまり、
「疲れた」ということをネガティブな意味で
使わない人である。
逆に、
無理をするための体力ならば、本来、
備わっている以上の体力を、
借りて使っているようなもの。
なので、
取り返せればいいが、
そうでないなれば、返せない借金のようになる。
ということは、
最後は体力の破産になる。
よって、
自分の体力を知ることで、
仕事に生かせると理想ですね。
という話でした。