超実践的な英語の上達方法を
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英語を話したいという強い衝動にかられる
最初のきっかけは些細なことでした。
渋谷区道玄坂で
タバコ吸ってる外国人
この人にここじゃ吸っちゃだめだよ伝えました
とっても拙い英語で。
No smoking
この一言を声かけしたときから
私の英語人生がスタートしました。
そのとき
Oh.. OK..
と相手はつぶやき
しぶしぶタバコの火を消した後
私に対して
何かを言ってきました。
このとき、私は英語を聞き取れるようなレベルではなかったので
いまだに何を言っていたのかわかりませんが
最初は文句を言われてるのではないかと
ちょっとビクビクしていました。
でも最終的には
好意的であると判断しました。
笑顔でありがとうと言ってたので。
そして、たぶん
I'd like to have Japanese foods.
か、なにかを言ったのだと思いますが
Japanese foods の部分が聞き取れたので
日本のご飯でおすすめのものを教えて
と言われていると思い
すぐ近くにあった蕎麦屋まで
連れていってあげました。
そこでFacebookを交換しようと言われたんだと思います
Facebookとなんども繰り返していうので
私はスマホを取り出しFacebookのアプリをたちあげると
相手はおもむろに自分のIDを入れて
Facebookで友達になりました。
その夜、英語でメッセージがきていました。
私はこれをgoogle翻訳に入れ
意味を理解しました。
タバコの注意をしたこともすべて感謝をしてくれていました。
日本のルールがよくわかんなかったと。
この一文をもらい
この日は外国人の友達ができた
ということに小さな興奮を覚え
寝付けなかったことを覚えています。
この小さな興奮が
今海外生活をするまでになった
自分の大きな第一歩だったと
振り返るたびに自覚しています。
では実際どのようにして
英語を覚えていったのか
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