帰国前おすすめ学校情報♪ | カナダ留学・ワーホリ|カナダ学校ブログ

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帰国前おすすめ学校情報♪

 

さて、この時期になると徐々に帰国にあたってカナダ留学で得た英語力を活かして、就職活動に活かしたいというご相談が多くなります。今日はおすすめの英語試験対策コースをご紹介しますグッ

 

1TOEIC

 

 

まずは、日本人ならみんな知っているTOEICですね。

やはり、日本で一番認知度があるだけにご相談も多いです。英語を重要視している会社でしたら、まだまだ応募条件にTOEICの点数を設定している会社もあると聞きます。TOEICはリスニング495点、リーディング495点の合計990点の試験となりますが、800点以上を目標にされている方が多いように思います。

2016年の5月より一部出題形式も変更となりました。より現地の人が使う言葉が問題にされるようになったことから、留学生にとってはなじみのある表現と感じられるようになったようです。もちろん、ご自身でも勉強できますが、ラストスパートもかねてプロの先生からコツを取得するために、学校に1,2か月程度通われる方もいらっしゃいます。BNWのヤングブロアオフィスではTOEIC模試を毎月開催しておりますのでぜひご活用くださいね。

 

2IELTS

 

 

次に、欧米に留学している方でしたら、人気なのはIELTSかと思います。IELTSは主に留学や海外移住に必要な英語力を評価する試験として開発され、IELTSオーストラリアとケンブリッジ大学ESOLにより共同運営されている試験です。カナダではカレッジ、大学進学の際に採用されているスコアで、移民の際にもIELTSのスコアは採用されていることから、聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。

日本でまだ認知度が低いとされていますが、IELTSはリスニング、リーディング、ライティング、スピーキングの4つの項目で点数が出されますので総合的な英語力が図れると言えます。スピーキングやライティングなども含めてご自身の英語力を証明したいという方にはおすすめの試験対策の1つです。

 

3TOEFL

 

 

IELTSとよく比較して出るのが、TOEFLですね。ETSによって開発された、大学のキャンパスや教室といった実生活でのコミュニケーションに必要な、リスニング、リーディング、ライティング、スピーキングの4つの項目を総合的に測定する試験です。TOEFLも同様に、海外で多くの大学進学において採用されている試験となります。IELTSとTOEFLではテスト形式が違うため、両方のテストを比較されどちらでスコア取得を目指すのか検討されてもよいかと思います。

 

4ケンブリッジ英検

 

 

イギリスの名門大学である、ケンブリッジ大学によって開発された試験です。日本でも認知度が低いため、知らない人もいらっしゃる方と思いますが、世界で認められている試験です。特に、ヨーロッパでは大変認知度が高く、進学や就職にも使用されます。ケンブリッジ英検も同様にリスニング、リーディング、ライティング、スピーキングの4つの要素を総合的に評価してくれる試験です。上記ご紹介した試験と違う点は、点数制ではなく合否制となります。評価はA-Eの5段階となり、A,B,Cは合格、D,Eは不合格となります。また、通常試験の有効期限は2年以内と設定されていることが多いですが、ケンブリッジ英検は合格されますと一生の資格として使用できる点も魅力の一つです。

 

TOEICももちろん大切ですが、また将来的に海外で進学したい、働きたいという方にはIELTS,TOEIFL,ケンブリッジ英検いずれもおすすめです。TOEIC対策にもなりますから、平行して勉強してみてはいかがでしょうか。

 

 

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