少し前に購入した紅茶の本のご紹介です![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/035.gif)
![](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fgourmet.blogmura.com%2Ftea%2Fimg%2Foriginalimg%2F0000208420.jpg)
にほんブログ村
いつもブログへのご訪問ありがとうございます♪
秋~冬にかけては体が温まるカクテルティーが恋しくなります。特に食後のカクテルティーは心地よい眠気を誘ってくれるので大好きです♡
皆様にもホットワインティーで寒い季節を楽しんでいただきたいです![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/035.gif)
- 厳選紅茶手帖 (知ればもっとおいしい!食通の常識)/世界文化社
- ¥1,296
- Amazon.co.jp
内容は・・・紅茶のクラスとグレード
紅茶ができるまで
世界の紅茶産地
→インド、ネパール、スリランカ、アフリカ、中国、日本茶器や日本製洋食器のお話し
→ノリタケ、大倉陶園、丸直製陶所セレクトティーショップ
紅茶ブランドと世界の事件でみる紅茶の歴史
ホテルのアフタヌーンティー etc...
上記の他、コラムも16ストーリーあり、コンパクトサイズながらも紅茶の魅力をしっかりと読者に伝えている内容になっていました!!オールカラーですので、綺麗な紅茶の水色(すいしょく=紅茶の色)も本を通して楽しむことができます。
紅茶の神様と言えば、スリランカ(当時のセイロン)で茶園を作ることに成功させたジェームス・テーラーを思い出しますが、今回の本の中では紅茶の神様「ティーディバ」について書かれていたのですよ♪ティーディバは、葉っぱと姿形が瓜二つの木の葉虫のことです♪ティーディバの写真をご覧になりたい方はマカイバリ茶園のHPをご覧下さい
→http://www.makaibari.co.jp/sekai/teadeva.htmlジェームス・テーラーに関しての記事はこちら→☆☆☆
以前ホットワインティーの記事を書いたのですが、その後もスパイスを色々変えてホットワインティーを繰り返し作っていました。その時に、紅茶とワインを別々に作るよりも、鍋の中でワインと紅茶をしっかりと馴染ませた方が美味しさが増すということに気がつきました
『厳選紅茶手帖』の中に、アールグレイ・ヴァン・ショーのレシピが載っていましたので、作ってみました。アールグレイ・ヴァン・ショーとはアールグレイを使ったホットワインティーです。
ホットワインティーの記事→☆☆☆
(偶然にも、去年ブログにUPした時と同じティーカップを使っていました!!ホットワインティーを飲む時にはミントンのティーカップを使いたくなるようです(//∇//))
アールグレイを使ってのホットワインティーは初めてでしたが、アルコールをかなり飛ばし、グラニュー糖をしっかり加えたのでとてもまろやかに飲みやすくなりました。
このホットワインティーにあるジャムを加えると・・・ピノ・ノワール風に変わるのだそうです!ご興味のある方は、是非本をお手にとってご覧下さいね
![](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fgourmet.blogmura.com%2Ftea%2Fimg%2Foriginalimg%2F0000208420.jpg)
にほんブログ村
いつもブログへのご訪問ありがとうございます♪
秋~冬にかけては体が温まるカクテルティーが恋しくなります。特に食後のカクテルティーは心地よい眠気を誘ってくれるので大好きです♡
皆様にもホットワインティーで寒い季節を楽しんでいただきたいです
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)