先月のことになりますが、以前より一度行ってみたいと願っていた日本橋・三越前のレストラン“メザニーン”に連れて行って頂きました
このレストランを紹介して下さったのは、サロネーゼ界で有名なマダムM♪
店内はまるで美術館のよう・・・と伺っていたので、この日を楽しみにしておりました!!
レストランの名前「メザニーン」とは、オペラを一番楽しめる特等席という意味なのだそうです。その名に相応しく、レストランに入ってすぐの所に、マイセンでとても有名な「猿のオーケストラ」が飾ってありました
にほんブログ村
いつもブログへのご訪問ありがとうございます♪
今回早い時間にレストランに伺ったので、ゆっくり芸術作品の鑑賞と、そして写真撮影もさせて頂くことができました。駅の目の前にこんな素敵なレストランがあっただなんて♪幸せな1日でした。
このレストランを紹介して下さったのは、サロネーゼ界で有名なマダムM♪
店内はまるで美術館のよう・・・と伺っていたので、この日を楽しみにしておりました!!
レストランの名前「メザニーン」とは、オペラを一番楽しめる特等席という意味なのだそうです。その名に相応しく、レストランに入ってすぐの所に、マイセンでとても有名な「猿のオーケストラ」が飾ってありました
数年前に東京で開催されたマイセン展にも「猿のオーケストラ」が飾られていて、ユニークな表情1つ1つに感動したことを覚えています。そのような貴重なフィギュア21体がさりげなく置いてあることに驚きました!
そして美術館並みに素晴らしい作品は・・・
四大元素をテーマにした作品「四元素」。
HPによりますと、19世紀に製作されたもので、4体揃っているのは大変珍しいのだそうです!これだけでも見応え十分!!躍動感あふれる作品に、マイセンの偉大なる力を感じました。まるで磁器が生きているかのよう!!!
磁器はアジアからヨーロッパに伝わり、ヨーロッパでも苦労に苦労を重ねてようやく白磁磁器の製法が生み出され現代にその歴史が繋がっている訳ですが、「無」の状態から研究を重ねてこのような大作を作り出すまでのその過程と苦労に想いを馳せるとより感動で胸が一杯になります。マイセンの磁器が誕生するまでには壮大なドラマがあり、人生を磁器研究に注がなくてはならなかった一人の男の人のドラマがあるのですよ。
銀器は全て英国のアンティークシルバーだそうです♪キラキラ輝く銀器マイセンの食器に劣らず過去の持ち主の息吹がかかった銀器達は、やはり何かしら歴史の重みを感じ、長い時を経て今この空間に飾られていることにロマンを感じます
驚くのはマイセンだけではありません!
ダリのオブジェがさりげなく飾られていたり・・・
アルフォンス・ミュシャの絵画が展示してあったり・・・
夢のような空間でした♪
次回のブログでは、マイセンの食器でいただくランチと素敵なメンバーをご紹介します♪
次回の更新は6日です!よろしくお願い致します
にほんブログ村
いつもブログへのご訪問ありがとうございます♪
今回早い時間にレストランに伺ったので、ゆっくり芸術作品の鑑賞と、そして写真撮影もさせて頂くことができました。駅の目の前にこんな素敵なレストランがあっただなんて♪幸せな1日でした。