シンガポールの高島屋をブラブラ歩いていたら、ハーブティーや中国茶を売っているお店を見つけました!
私の親は、夜に工芸茶を飲むことが多いので、今回はハーブティーではなく工芸茶を購入しました
工芸茶は紅茶のように一回お湯を注いだらもう飲めない・・・というわけではなく、数回お湯を注ぎたしてティータイムを長く楽しむことが出来ます。沢山水分を摂りたい時には見た目にも楽しめる工芸茶はおすすめです
種類も豊富で、最近ではお祝い用に、縁起のよい形のものがお湯の中に浮かぶようなデザインのものまで見られるようになりました。時々お土産に友人宅に持っていくと、「なかなか自分では買わないから嬉しい」と喜んで頂けることも多いです♪
工芸茶の淹れ方
①ガラスのポットを用意します(工芸茶用の縦長のグラスもおすすめです!ポイントは縦長であること!お花が咲く様子が綺麗に見られます)
②ポットにお湯を入れてポットをしっかり温めます(温めるというちょっとした作業を加えることによって、お花が綺麗に開きやすくなりますので、是非温める作業を忘れないで下さいね!)
③ポットが温まったらお湯を捨てます
④工芸茶をポットの中に入れてお湯を注ぎます
⑤お花が開いたら完成です!二煎目以降は一煎目より早く成分が抽出されますので、長く蒸らす必要はありません♪
以前から、工芸茶用のガラスのポットが欲しいなと思っています♪
飲まなくてもお花が咲いている状態でテーブルに飾っていてもお洒落なので、テーブルコーディネートにも使えそうって思います
一歩歩くたびに喉が渇く今日この頃。
熱中症になる方が多いようですので、皆様もお気を付け下さいね♪
いつもご訪問ありがとうございます♪昨日はステイ先で、以前から気になっていた紅茶を買ってきましたので、また次回ご紹介したいと思います!!ヒントはTWGの紅茶です☆