ずっと楽しみにしていたディズニー映画『アリス イン ワンダーランド』を観に行きました
子供の頃によく読んだ『不思議の国のアリス』ですが、紅茶教室に通うようになって、まず最初に手にした本が『不思議の国のアリス』と『鏡の国のアリス』でした
『不思議の国のアリス』が出版されたのは1865年。ちょうどアフタヌーンティーの習慣が広がっていった時期でもあります。上流階級の間ではアフタヌーンティーとして、労働者階級の間ではハイティーとして紅茶文化が一気に広がりました。
今回の映画でももちろん英国の象徴であるティータイムが登場します!
子供の頃に思い描いていたキャラクター達が、3Dとして目の前に登場することに大感激
これからご覧になる方もいらっしゃると思うので、詳細は控えさせて頂きますが、お茶会のシーンの他にも衣装や俳優さん達の役作りがとても面白くてあっという間の2時間でした。児童文学とはいえ大人でも十分楽しめる映画です!
自宅に帰ってから、中学生の時に父に買ってもらった『不思議の国のアリス』のマグカップを久々に出しました今思い返すと小さい頃からこういう食器が好きだったのね・・・と思います。
アリスをイメージしながらどんな紅茶を淹れようかしら色々なハーブをブレンドしてワンダーランドを表現してみたいと思います!
いつもご声援ありがとうございます♪
アリスのお茶会、映画の中に入っていきたいくらいワクワクしながら観ました。
映画を観ようか悩んでいらっしゃる方、是非不思議の国へ迷い込んでみてください!