フルーツタルトが大好きな私
好きなことに関しては、その歴史的背景を知りたいといつも思ってしまいます
今回はそんなタルトについて少し学ぶことが出来たので、今日のブログで紹介させて頂きます！
昔々、お箸やカトラリーが誕生する前は手で食事を楽しんでいました
お肉やパンなどは手でも食べられますが、蜂蜜のような液状のものを食べようとするとこぼれやすく非常に食べにくかった為、「食べられる器（タルト）」が考え出されます
タルトは新しいケーキと思っていましたが、「食べられる器」の発想は古代ギリシャ時代にはすでにあったそうです！
最初は液状のものがのっていたタルト・・・時代とともに形が変わっていって現在のフルーツタルトが誕生したのですね
食の文化・歴史って古代から現在まで繋がっているんだなぁと思うと、感慨深いものがありませんか
ティータイムに欠かせないスイーツのお話も楽しいですね！