お気楽英語日誌 (目標2007年6月!)
来年の渡米(予定・・・)に向けて、必要にせまられて勉強?している英語。でも、子育て中なので、勉強!と思うとできないとつらいし・・・ということで、ドラマや漫画を、気楽に趣味もかねて楽しんでます。。。でも、ちょっともったいないので、メモ程度にブログに残していこうと思います。ちょっとでも、脳のシワに刻まれることを祈って・・・。
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栗原はるみ

今日、たまたま、栗原はるみの「こころで伝える英会話」をみました。

おもしろいー。早速、最後にやってた、ピーマンのきんぴら、つくってみよ。

これって、ごぼうとニンジンで紹介されてたけれど、ピーマンやレンコンでもつくれるって。

お料理や、明日香の言葉など、いろいろ入れ替えて、英語もバリエーションを

増やしていけばいいのね。


おもしろかったのは、きんぴらのとき、ごぼうをななめに薄切りしてから

千切りにしてたおき。


cut this up diagonally diagonallyは ななめに。


辞書:walk diagonally across the field 野原を斜めに横切る



あと、お料理の最中、どんどんwhatwhyで聞いちゃいましょう。

日本語では直接的で躊躇しちゃうけど、

英語だと興味をもってるということで、相手も心を開いてくれますよ。


How do you season this?

What seasoning do you use?


お味の秘訣を聞くのに便利な言葉は

key taste

key point

special

seacret など。


What is the seacret in your dish? など。


in を使うんですね。


あと、パイ生地は pie ではなくて

pastry(ペイストリー)、 あと忘れてしまいましたが、 ナントカcrush

(あとでテキストみて、調べよう)

英語レッスン(Heather)

今日は、Heather(スコットランドの花の名前だそうです)の

家庭教師レッスン第一日目でした。1時間2000円で、

3時間レッスンをうけましたが。

格安とはいえこちらも懐痛いですが、

(ちなみに、私が派遣で働いていたときは自給1600円でした・・・)

Heatherも片道1時間かかって(往復2時間!)、電車賃も往復1500円するので、

大変です。でも大学生の短期アルバイトとしたら、いい方かな。

カナダの友達はスタバで働いていて、うらやましがられてるって

いってたからな・・・。

ところで、個人教師はいいです!自分でお金を払ってるので、

すごく集中するし!

レストランでも、自分で払うと、人に払ってもらうよりも

おいしく・・・というか、ぼんやり食べてなくて充実してるっていうか、

そんなのが私にはあったんですよね。

そんな感じです。

HeatherからはDVDもってくるので、ディクテーションとかしてみる?

と提案をうけましたが、それは自分でもできるので、

発音がおわってから・・・と答えました。

Heatherの夏休みは7月末まで!

集中して何かひとつ、モノにしたい・・・ということで、発音をチョイス。

いままでやっていた30音を中心に、

どの発音が苦手なのかチェックしてもらい、くりかえすことに。

・・・これがよかったかもしれません。

r, y, wの発音が難しいのですが、

何度繰り返しても先生と私の発音の違いがわかりません。

え~~~なんでちがうの??という感じ。

英語耳になってないのですね。

こういうチェックは自分ではできないので、

家庭教師ならではです。

あとは、他の本にのっていた発音練習をボイスレコーダーに

吹き込んでもらいました。

来週までに練習して、チェックしてもらう予定です。

あとは、普段の生活で、

「これ、なんていうんだろう・・・」と書き留めたことを教えてもらいました。

これが多い多い!!

普段の言葉は、辞書では調べられないし、

ほんとのところ、普段どうやって言ってるの??と聞くのも

家庭教師ならでは。

ネイティブとのレッスンで、テキスト使うのは、

時間がもったいないんじゃないかな~~

自分では勉強できないところ。

自分ではチェックできないところを

教えてもらって、できないところをはっきりと認識して、

それを繰り返す。

何を学びたいのか、どういう動機を強くもってるのか。

言葉は生活と深くかかわってるから、

本を丸暗記しようと思っても、

若くない脳には難しい。

もっと刺激がある=自分がのどから手がでるほど、

その言葉がなんていうか知りたい!!っていうのを

脳のシワに刻み込まないと。。。

ところで、このブログは、英語については書くのをやめます。

というのも、せっかく更新したのに、

更新できなかったことが・・・・!!!

時間の無駄なので、英語はワードにまとめてプリントアウト、

このブログには英語にまつわる自分の思いを

述べることにしたいと思います。

英語レッスン(Elena)

Elenaのレッスンでは、今までいつか誰かに聞こう!と思ってたことを矢継ぎ早に質問しました。

解説も適切でスッキリ!

3500円のレッスンは高いかな・・・と思ったけど、今日のは価値がありました!


逃げたら駄目 Don't run away.

クリームを塗る put on cream ・・・ クリームは数えられません

リサ、出てきたよ We've finally founded Lisa.

引き出し、閉めておいてね(あけないでね) Stay away from it.

とらないで! Leave it alone.


(フレンズ1-1で、チャンドラーがロスに Stay out of my freezer!といってました。

stay awaystay out、今度質問してみよう。)


いすをひく draw the chair

いすを戻す put the chair back, pull the chair back


(put back the chairとはいわないそうです。どちらでもいいと習った気が・・・?

だいたいが、Verb N preposition の形になるといってました)


オムツ変えるから、じっとしていて Stay put. I'll change your diaper.

stay put は、don't move の意味なんだそうです。


袖を通して put your hand through the sleeve

(どの袖に通すかわかっているので、theです)


自分でオムツはいて put your diaper by yourself

(ズボンに足を通すとき) こっちに足をいれて put your leg through this hole

このとき、footは使いません。footは足先、legはeverythingです。


ママに乗らないで Don't sit on mama, Don't sit on my back,

ride を使うと、赤ちゃんをおんぶして、自分が歩き回る意味になるんだそうで、

ママに乗らないで!っていうときはrideは使わないそうです。


ママから降りて Please get off of my back

耳をくすぐる tickle her ears

気が合うね We have same interest. We have similer interest.

なんでも真似する She follows me.

テーブルにのぼっちゃだめ Don't climb on the table.

(このとき、Don't climb up the tableとは言わないのかな・・・?

今度きいてみます)


テーブルにたたないで Don't stand on the table.

テーブルから降りなさい Please get off the table.

引き出しを閉める close the drawer

引き出しを開ける open the drawer

pullは使わないそうです


両手で持ちなさい Hold this with both hands. Try your hands.

(ぬれた手を)タオルでふいて dry your hands with towel

(引き出しから)出さないで! Don't throw the clotes out.

throw awayはgarbageやtrushに使うことばだそうです。

それ以外は、throw out


風船とんでっちゃった a ballon has flown away (fly-flew-flown)

ここでもballons・・・といいかけたら、「風船いくつ?たくさんなの?」と聞かれました


(食べ物で口を汚したとき) Wipe your mouth with napkin (or tissue).

napkinは、紙でできていても、布でも、タオル地でも、それくらいの大きさの

口をふくものはnapkinというそうです。


食欲がないの She doesn't have any appetite.

元気ね She is fine.

旅行に行く前に元気になるといいね 

It's better for her to get well first and then travel. (go on a trip)

go on a tripについて、先日かきましたが、やっぱり

go on a tripというと、travel around、いくつか見て回る意味になるそうで、

一箇所だけにいくときはgo to ~でonは使わないそうです。


電話で話していたときより、よくなった?

How is your daughter feeling now? Is she getting better?

私が長々と文をつくっていたら、

so long!といって、文をつくってくれました。


おかゆ porridge

アメリカ人はおかゆという食べ方はないそうです。

porridgeとリゾットは違うの?というと、笑って

porridgeというのは、子供の食べ物にしか使わないよ、といってました。

アメリカ人の子供のおかゆにあたる食べ物はオートミール。

ヘルシーで、コストコで安くたくさん買えるよ、とのことでした。


(お医者さんでみてもらったら)安心する 

I feel releaved. この releavedはcalm downということ。

文法的にはI feel (to be) releaved.なので、releaveとすると

意味が変わってしまうので注意する。


上達したい I want improve.


・・・日々、私が何を考えているか・・・イヤハヤ。

(明日香を注意することばかり?)

子育て中だから、しょうがないです。

でも、こんなに、集中的にひとつのことにとらわれる機会も少ないので、

子育てワードを増やせば、興味があるから語彙も定着してくれるかもしれないです。

勉強のチャーンス!


今日、おもしろかったのは、

to be used to (now)

to get used to (result)


例えば、外国人の人に、日本にはもう慣れましたか?と聞くときは、

to be used to を使います。

Are you used to life in Japan?とか、

Have you settled down alright?など。


明日香が最近、スイミングスクールに通い始めましたが、

まだ、スイミングに慣れないの、というときは

to get used toを使って、

She hasn't gotten unsed to swimming yet.


たとえば、このとき、to be used toを使うと、

Nobody take care of her lessonsなんだそうです。

getがあるから、effort to hard to getが感じられて、

mention how is her lessonsということになるそうです。


でも、ほとんど一緒の感じで使うけどね、ってことですが、

やっぱりとらえられる感じは違うようです。


ところで、「この文法や言い方の使い方に慣れていない」という意味で

I'm not familier with it」といったら

それは I don't know much about it.という意味になるから、

そうは言わないわね、といわれました。


次のレッスンで、やり方などいろいろ見つけていきましょう、

というときに、

figure something outをつかいました。

これは大切な言葉でよく使うから、write downしておいてね、といわれました。


少しずつ、は little by little、もしくは、step by step


最初で最後 は、 It was my first time and last time.


あと、かねてから疑問だった、all about について聞きました。

例えば机の上に載っていたコーヒーをさして、

これのall aboutといえば、世界中にあるコーヒーにまつわる全てのこと、って

感じの意味になるそうです。


allとall aboutの違いについては、


例えば、今日、私がレッスンで子供に関することで、英語でなんていうんだろう?

と思ってたリストを習って終わりました。

そこで、「That's all」というと、これでレッスンはおわり、

次はもう何もない!って感じの意味になるんだそうです。


「Thant is all about」というと、子供に関するトピックスは終わったけど、

次はまた違うことについて話すことがある、ってな感じの意味に

なるんだそうです。


フレンズなどで見つけたらピックアップしてみたいと思います。


1時間のうち、明日香にも本を読んでもらったりして、

これだけ私の質問攻めにもわかりやすく解説してくれて

(時間オーバーしてしまいましたが)、ほんと、充実したレッスンでした。

レッスンは受身ではだめだなと、感じました。

先生、ありがとうございました!


そうそう、prepositionについてもっと勉強したいといったら、

prepositionだけ考えないほうがいい、

prepositionというのはなくて

phraisal verbで、そのかたまりで覚えたほうがいいと

何度も言われました。






英語レッスン(Jean)

今日はEenaとJeanから、自宅にてトライアルレッスンを受けた。特にエレナからのレッスンは今まで言い方がわからなかったことをたくさん聞けたので楽しかったー。脳が活性化されました。


ジーンのレッスンはfocus on my husbandなので、主人が中心ですが、

a, an, the や時制・・・例えば、I was born・・・というところを I bornといってしまったり、

I'm an outgoing person(昨日ブログでまとめたので、outgoingというのを

自己紹介でつかってみました)のanが抜けてしまったり、

The areas~のsが抜けてしまったり、

(緊張したり、長い文をつくって話そうとすると、話の組み立てに注意がいって、

普段意識していないところが抜けてしまいます)、

そんなところを細かく注意されました。


細かく・・・と思ったけど、日本語の「て・に・を・は」が外国人に難しかったり、

でもそこがおかしいと、文がぎこちなく、ヘンテコに感じるのと同じ感覚で

brokenに聞こえるそうなので、たくさん話して、なおしていかなくてはいけない

大きな課題です。


私たちのアメリカ行きは、close to going toなので、がんばらなくてはいけません。


先生が、授業の進め方についてよく使っていたのが、

My opinion is~

フレンズ1-1で、ジョーイが「Done with the bookcase!」といっていて、

withについてもまとめたいと思っていたのですが、

先生がテキストなど今日はあまり持ってきていないのを


I don't have with me, といっていました。

(私の感覚だと、 I don't have with itと言ってしまいそうですが・・・)


彼の志望校のひとつ、は one of the school of his choice


アメリカでMBAの勉強がしたい、は I want to take an education・・・

takeをつかいます。


私はアメリカで何がしたいのか、というと・・・

I will be fun to make friends trough my daughter.

たったこれだけの文をいうのに、will beという未来時制や、

friends という複数形など、細かくなおされました。


彼が田舎の出身で、塾もなかったんだよ、という話をしたら、

先生は日本の高校生は学校で携帯で遊んだりしていて、

それでいて高いお金を払って塾にいったりして、おかしい、と言ってました。

Things are expensiveなのに。

先生は高校のころ、2時間も学校の宿題があったとか・・・。

I didn't go to any programs after school.

塾などにはいかなかったよ。


主人は、自主的に勉強するタイプだったので、

Teacher has to push だけでよかったようです。


ところで、つきあいはじめのころ、よくラーメンばかり食べに行って、

という話をしました。

付き合い始めのころ、は

In (At) the beggining of our relationとか、

beggining starting dating といいます。


前回ののだめでふれた supposed to ですが、

今日もDeanが東大について

supposed to be a No.1 university in Tokyoといっていました。


アメリカの大学システムについては

considering best in the world


文法では比較をしました。

Ken is more smart than Tom.

Ken is cooler than Tom,

Ken is better than Tom, (good)

Ken is more handsome than Tom,

Ken is more beautiful than Tom,


書くと簡単ですが、なかなか口をついて出ないものです。

(私はhandsomer??などと言ってました)


あとは、冠詞について、

先日のだめでかいた、tsunamiにaがつくのを聞いてみました。

tsunami、hurricane、typoonなどは a がつくのがわからない、といったら、

difinitely coutable! 日本でもそうでしょ?といわれました。

確かに、台風一号、二号・・・といったりします。

つまり、津波の波を数えているのではない、ということです。


雨などはいつものこと、なので、数えないそうです。

There was rain など。


ガッテン。


Whyではじまる質問をこれからも繰り返すよ、といわれました。

確かに、それに答えていると、簡単なことでも全然いえないし、

a an the 時制、いろんなことが抜け落ちます。

自分でも質問リストみたいなのをつくっておいて、

答える練習をしておくといいかも。


質問リストをつくる、自分への宿題です。





英語レッスン(Carol)

キャロル先生の英語レッスンで習ったことなど、まとめてみます。

まず、相手のことを聞くとき・・・


What kind of person are you? 

kind of って、英語でよく使われるけれど、使えるいこなすと便利そうです。

フレンズでもよく使われているので、今度触れてみたいと思います。


職業を聞くときは、What kind of work do you do?

探し物を聞くときは、What kind of ナニナニ are you looking for?


kind of ~みたいな?なんとなく?っって感じ?・・・

日本語でも、こんな感じ、便利でよく使います。


どんなタイプ?って聞かれても・・・いろいろ・・・だけど、返答としては

outgoing person⇔shy person, active, athletic (good at sports)など。

フィリピン人の友達はtalkativeというのもよく使います。


ところで「アニメ」はcartoons。でも、カナダの子供からメールで普通に

ANIMEといってきて、先生もびっくりしたそうです。日本のアニメ、すごいです。


レッスンでは、簡単なテキストを使っていていますが、日本の生徒がおろそかにするのが、

三単元のSや、have と hasなど、主語によってかわるbe動詞や動詞の変化。

これは、ネイティブの子供も間違ったりしないそうなので、注意です。


簡単なのですが、こんな言い回しも、使えないところです。

(もっとグダグダ長く説明しちゃいそう)


She wears hair up.

She takes the bus home.

homeの前にtoがつかないのが不思議な感じなのですが・・・、

例えば、to my friends house, to the stationなど、

home以外にはtoはつくそうです。

I took taxi home. など、さらっと使えると格好いいです。


あと、イマイチイメージがピンとこなくて、使いこなせないのが前置詞や副詞。

多分、これができたら、簡単な動詞や言い回しで、思いや動作をピタっと言えそうなので

マスターしたいと常々思っているところです。

特に、「on」。


先生がタイに行った話をしたときに、

「Did you go on a trip?」

と聞いたら、(旅行へいったんですか?のつもりだった)

「No, just a one place only」と返事されました。


onがつくと、続くというか、いくつか通り過ぎる、イメージになるのかな?

go to a trip、っていう言い方あるのかしら。

go to a trip, go on a trip、いつか確認したいです。


イマイチonがピタッとこないので、

先ほどの職業を聞くときの言い方、

What kind of work do you do?で、

What kind of work on do you do?と言いますか?と質問してみました。

例えば、娘が宿題をしていて、「何の宿題してるの?」と聞くときなんかね、

ということでした。

イメージできるような、できないような・・・。

自分が使うまでには、もうちょっとです。

でも、疑問に思うことは、どんどん言葉にして使うと

相手の反応で間違っているか、正しいのかわかるので、

そしてだんだんピタっとくるようになるので、使ってみようと思います。


さて、この話題はここまで、次に進みましょう。

That's move on.


in, on , atも、どれを使うか迷うところ大です。

よく、in(cityなど)>on(streetなど)>at という説明があるけれど。。。


at the beach (×on the beach)

in the ocean

in the yard(家の一部屋のような感覚)


私の感覚だと、at the beachより、on the beachなんだけどな・・・

(sleeping, lying, swimmingなど・・)

やっぱり、実際に使う映像とリンクさせて、感覚をつかまないとね。


I was born in 1992.

in September.

on September 7. 

月まではinだけど、日になるとonになります。


自分の誕生日を説明するときは

I was born ~

My birthday is~



come と go の感覚はこんな感じ。

go for lunch というと、外食。

come for lunch は、イコールcome home 、ウチで食べるということです。

Could you come over for lunch? というふうに使います。

(このoverもつくのと、つかないのと、どういう感覚の違いなんでしょう・・・?

「超えた向こう側を強調する」と本にはありますが。)


レッスンメモなので、とりとめもなく、次々と。

goとくると、自然にto、と口をついてしまいますが、

go to a shopping moll といえますが、ショッピングにいくことは

go shopping 間にtoははいりません。

go swiming

go bowling

go dancing

go (to wathch) a baseball game なども同じ。


あと、明日香がレッスン中、頭をうって、大変だった・・・

She upset because she bumped her head.


最後に、時計。

2:15  It's two fifteen. It's a quarter after two.

2:30 It's two thirty. It's half past two.

2:45 It's two forty-five. It's a quater to three.


quaterには、冠詞aがつくのに、halfには冠詞がつかないのですね・・・。

冠詞もムズカシイ。











のだめカンタービレ Lesson 26

のだめカンタービレの第5巻。たぶん、私がこの漫画で一番好きなシーンが、Lesson 26, 27, 28。千秋がシュトレーゼマンの指揮でラフマニノフピアノコンチェルト第二番を演奏するところ。「一瞬にして引き込まれます」。「At this moment, the music is pulling us in.」そして、それを聞いたのだめが、激しい衝動に突き動かされてピアノを狂ったように求めるシーン。ラフマニノフの劇的で激しい情熱に突き動かされる3人の様子がとてもよく描かれていて、大好きです。




「着ぐるみきたまま来なさいよっ」真澄ちゃんがのだめをせかします。

「You can go wearing your costume!」

「席、もうないんですか~」と着ぐるみのまま会場へ走るのだめ。

「There are no seats left?!」 現在分詞?苦手です。



そして、評論家が「聴衆の耳もシビアになる」

「The audience will be paying very close attention.」

未来進行形?観客の曲を聴いているときの躍動感が感じられます。

このcloseは、きめ細かく観察・注意する様子をあらわします。

(こんな風に時制や副詞を効果的に使いこなしたいなぁ)



「人を緊張の糸(=anticipation of each note)で縛り付けて」

「The audience is tense with anticipation of each note」

自分が緊張したときなんかに使えそうな表現です。

noteは音楽では、旋律・楽譜・音符などの意味で使われます。

anticipationは、音に関して、先行音の意味で使われます。


音楽を演奏することはperformance、音が積み重なる様子はlayer.

シュトレーゼマンがオーケストラの音を折り重なるように構築して

指揮する様子を、評論家は

「Each layer is conducted perfectly」といってます。


シュトレーゼマンもすごいけど、千秋もすごい・・・

「And so is he」



今日は未来時制についてちょっと。

よく使われるのに、私があまり使いこなせない「be going to」。

『ハートで感じる英文法』によれば、未来をあらわす表現は4つ。


will 精神力、未知のものに角度の高い予測をする

The audience will be paying very close attention.

The orchestra will hit like a tsunami.

I'll die if I don't have alcohol, cigarettes and woman.


be going to 流れの中にいる。先のことに向けて、もうその流れの中にいる

I'm gonna laugh if he isn't a good player.

It's going to end soon.・・・(演奏中の千秋心中)

I'm going to saying good-bye soon.


進行形be ~ing 具体的な予定・計画。日時をあらわす副詞が一緒につく。

Chiaki-sama's concerto is almost starting.


現在形 確定をあらわす



③と④はまだ、いまひとつピンとこないけど・・・。

①と②は、ググっと感じられるようになりました。


あとは、日常表現だけど、こんな言い回し使いこなしてないなーという台詞。


タバコとって、というシュトレーゼマンに千秋が

「Why don't you get it yourself?」

そしてシュトレーゼマンが「それが師匠にする態度デスか?」

「You're not supposed to act like that.」


今度もう少しつっこんで使いこなせるようになりたいのが、

「I wonder if」

千秋の演奏を聞いた聴衆が

「やっぱ、あーゆーのを「天才」ってゆーんだろーなー」

「I wonder if he could be considered a "genius"?」

結構、普通にさらっとつかう言葉なのですね・・・。


今回、よくわからなかったのは、tsunamiに冠詞のaがついていたこと。

冠詞、つかないイメージだけど・・・。いつか解決させよっと。









はじめに

難しい言葉ではなく、日常の言葉を操る程度を目標に、英語の勉強をはじめます。1年でどこまで上達するのかな・・・。前置詞・仮定法・冠詞・進行形・・・普通に使いまわせる英語を、覚えます!来年渡米できたら、子供と一緒に友達たくさんつくるんだー!イエイ。