塾の新学期は中学受験は2月、高校受験は3月新規開講が多いでしょう。



ちょうど入れ替わりの時期。受験生は塾を卒業し、新しい生徒が体験に来てくれる。



寂しさやらワクワク感やらドキドキ感やらで心がグルグルまわっている。



2月は受験結果はもちろん、これまでの使用教材の整理などで心も体も落ち着かない。





バレンタインデーをすっかり忘れていた。



歳を感じる・・



今年は日曜日ということもあり、何となく例年よりも盛り上がりに欠けているのかナ・・



と思っていたら実はそうでもなく・・・



イングリッシュファームの生徒にまたまた聞いてみたところ・・・



事前に話をあわせていて・・・



月曜に振り替えが多かった・・・



日曜に徹夜してつくった子も・・・




学校も、容認しているところ、黙認しているところ、禁止しているところ、



公立私立国立関係なく学校によってバラバラ。



先生たちも困惑しているかナ。



クラス全員にあげる子・・・・大変だ


仲良しグループのみで交換する子・・・まぁ大体そうだろう


部活のマネージャーなので部員全員に・・・お疲れ様です


とりあえずもらっておいてホワイトデーにお返しする子・・・男の子みたい



これ以上はあえて聞いてません。



けどみんな何も無いようで・・・



先生にあげるっていう子もいた。

(去年あげたらお返しが高級チョコだったんで今年もだって)・・・いいね!



ぁ・・・


私も頂きました。


ありがたいね。ほんとに。かみさんからもらってないのに。




お返しは花園饅頭の甘納豆にでもしようかな・・・来年もくれるかも



さぁ2月も後半。来週からはランドセル姿の小学6年生がイングリッシュファームに。



1年に一度の風物詩。楽しみだ。



慎重に、丁寧に、ユーモアを添えて



英語が少しでも好きに、得意になりますように。
























またまた久しぶりの更新・・・すみません。



不思議なことに9月以降の新入塾生が例年とは比較にならないくらい多い。



ホームページを見て・・・ よくぞ見つけてくれました!



○○さんに聞いて・・・・  ありがとう!



入り口の案内を見て・・・ よそ見してたまたま見つけたのかナ??




何はともあれありがたいこと。感謝しつつ、今一度気を引き締める。




3年ほど前にも似たような現象があった。



そのときは10月から1月にかけて。



特別宣伝しているわけでもないのになんでだろうって。



でもきっと誰かが紹介してくれていたんだろうな。



ありがとう。



大手で教壇に立っていたころの感覚だと



入塾を考えている生徒さんは大体講習会から~



体験してみて良ければその後も通う~といった流れだったのだが・・・



昨今は少し違うのかも。




いつでも準備OKの状態を保っておかないと。




幸いなことに、これまでは体験から全員入塾を決めてくれている。



これも本当にありがたいことだ。




初めて会ったときの不安そうな生徒の様子が徐々に解けてきている。



やればできることを自らの力で証明しようとしている。



自習室も盛況だ。非受験学年でも3~4時間集中して勉強して帰る子もいる。




ふと教室全体を見回して


真剣に取り組む生徒の姿




これほど心を打たれることはない。




定期テストが終わっても


いつも変わらぬ塾の姿でありたい・・・




来年も・・・




いつもと変わらぬイングリッシュファームに


また少しのスパイスを添えて


新しいことも少し取り入れて


またがんばっていこう。




























先週、イングリッシュファームに通う中学生から・・・

『塾のホームページ見たら先生ってブログやっていたんですね(笑)知らなかったデス。』

『通っているのに何でホームページなんか見たの?』

『たまたま(笑)・・でも先生、ブログのネタちょっと暗くありませんか? 塾も暗い塾だと思われちゃいますよ~~』

そりゃ気をつけなくちゃいかんわナ・・・

先週、昼間の移動の際、新宿区にある大きな公園を通ったら

遠足に来ていた小学生がお弁当を食べていた。

小学校の2~3年生だろう。5~60人くらいか・・・

その中で男の子が二人と女の子が一人、独りでポツンと・・・




お弁当を食べていた・・・



女の子は終始うつむいたまま。男の子は遠くを見ながら。

『本人がどういう気持ちなのか』は、実際わかる術も無いのだが・・・

僕はこういった姿を見るとどうしても切なくなってしまう・・・


子供の世界がときに残酷であることも分かっているつもりだが・・・

私も子供を持つ親だ。

子供の健やかな成長を何よりも願い・・・・


許されるのなら友人や先生に恵まれてほしいと願い・・・


そしてまた更なる願いを持ち・・・いやいや欲張りすぎてはイカンと反省し・・・



お弁当の話に戻ろう・・

おや?と思ったのは先生方・・・

3人そろって先生方だけでお弁当を食べている・・・・

(首から笛をぶら下げているので間違いないかと)

そのうち二人は生徒に背を向けて座っている・・・

怒りがこみ上げてきた・・・

別に悪いことしているって訳じゃぁないんでしょうけど。

どっち向いて仕事してんのよ・・・

人の人生を少しでも好転させることができて初めて先生と呼ばれるに値するのでは・・・


そのチャンスを常に窺っていなければ先生とは呼びたくないな・・・

遠足行って先生3人がそろってお弁当、どんな話してたんだろう・・・

身になるお話会にでもなったかね・・・

子供たちと食べたほうが身になったんじゃないのかね・・・

先週は毎日授業でイングリッシュファームの生徒たちに聞いてもらった。

『僕の小学校時代の先生はみんな本当にいい先生でな・・・』

(こういう話、あんまり良くないのは分かっているのだが・・)

あるクラスで・・・生徒数人が・・

『先生、そういう先生、結構多いです。気にしていたらやっていけませんよ~』

『この先生、なんで先生になったんだろう~って先生結構多いです』

他もろもろ・・・

冷やかだ・・・

またまたネタが・・・今日は真っ暗・・・ごめんなさい。

夏期講座が終わり9月・・・。



ご存知、受験生にとっては9月の過ごし方は夏休み以上に重要になってくる。




少なくとも夏の学習質量は最低限維持したいところ。




一方で体育祭~文化祭などの学校行事も多い。




ちなみに受験生の分際で他校の文化祭に行く人はイングリッシュファームにはいません。




近年、高校の体育祭はどこの学校もかなり力を入れている。



勿論それは結構なことですが・・・



それだけに生徒たちへの負担も大きい。




少し気になったのは、同じ学校でも、生徒各個人によって負担が様々。



当日ただ行って~走って~何か競技に参加してそれだけ~の生徒から・・・・



毎朝~ダンスの練習で7時半登校~お昼休みも放課後も毎日練習が2週間~てな子まで・・・



やりたいからやっている生徒が大半でしょうが・・・・




やりたいからやっているばかりではない・・・




やる人がいないから自分がやるハメになってしまった生徒まで・・・




受験を考えて身を引く生徒から・・・・・




受験を控えているのに断れなかった、引き受けざるを得なかった生徒まで・・・



いろいろいる・・・・




受験には様々な要素が必要。




自分にとっての最良を考え行動する力・・・





恐縮ですが・・・・・




教えたいのは英語だけではありません。













































ブログ止まってますね・・・。


教え子が近況報告に来てくれたときの第一声・・・。


すまん・・・・。


6月から8月にかけて




イングリッシュファームはかなり忙しかった。



忙しくて云々はイカンのだけど。

夏期講座2日目にパソコンがダウンしそのまま臨終・・・。



授業準備の段階から終了まで、失敗は絶対に許されない。



『今回ばかりは・・・・』も無いのだと自分に言い聞かせ、



方々からサポートしてくれて何とか乗り切った。



みんなありがとう。



幸い今年の夏期講座もみんなよく頑張ってくれた。



ありがたいことに新規体験生も多い。



9月も頑張らなくっちゃ。




教え子と約4ヶ月、就職対策。



第一志望群の中のひとつ。



無事希望通りの内定。頑張ったよネ。



他社への内定辞退に緊張しつつも・・晴れ晴れとした笑顔が印象的だった。



例年暑中見舞いの手紙をくれる卒業生から・・・



今年は来ないな・・・と思っていたら・・・


残暑見舞いで来た。

前から少し心配していたのだが・・・


結婚決まった!


来年の秋・・・まだ先だが・・・おめでとう。




手紙に嬉しいことを書いてくれていた。



9月も頑張らなくっちゃ。  あとブログも・・・。