ご無沙汰しております。

 

受験アドバイザーのミキです。

 

少し最近自分の勉強などをしておりました。

具体的には、自分の専攻している化学や

趣味の数学などをゴリゴリしていました。

 

更新が途絶えていたので、

久しぶりに更新してみようと思い立ったものの

何を書こうと考えたのですが

 

そういえば先日こんな質問受けたなぁ

と思い出したので、それについての

答えが曖昧だったので、少し掘り返してみます。

 

その質問が、タイトルにもあるように

「勉強が好きかどうか」

という問いです。

 

一応これに対する答えは

読者諸君と同じ立場、すなわち

「高校生時代のミキ」に立って

答えようと思います。

 

受験生の読者が多いと思うので

受験生時代の自分のことを思い出して

答えるならば

 

「勉強は好きでした」

という答えになります。

 

ちなみにそれまでは大嫌いでした。

泣きながら化学やってました。

 

じゃあその心境の変化は

いつ頃起こったのかについてですが

「勉強の本質に気づいた時」

でした。

 

別にイキって言ってるわけ

ではないです。笑

 

どういうことかというと

勉強ってなんだろうって

考えた時に

 

要するに「何かを学ぶ」

ことを勉強というわけです。

 

わからないことが

わかるようになること

 

解けなかった問題が

解けるようになること

 

これが「学び」なわけです。

 

そのために必要なこと

これが嫌いになる理由に起因しますが

「思考」です。

 

頭で考えることが必要なわけです。

なにか1つの問いに対して

「なんでこうなるんだ?」

 

と考えることが必要ですが

これがわからないから

嫌いになるわけです。

 

ここができるようになるかならないか

が、勉強の好き嫌いの分かれ目です。

 

なので、皆さんには、

特にここに力を入れて欲しいです。

 

この「思考の方法」は、

以下の3つかなぁと思います。

 

1.自力で考える

2.本やネットで調べる

3.人に聞く(先生や友達)

 

これらをせずに放置するか

それともここを一生懸命に行うかで

大きな差になります。

 

ここを乗り越えて、

基礎が固められれば

入試問題に対応できます。

 

自分が勉強が楽しくなったのは

わかるようになって

自力で考えられるようになったから

だと考えています。

 

また自分の過去の話などは

後に話そうかなあと思っています。

 

今日は以上です!

久しぶりなので、まとまりがなくて

申し訳ない。。。

 

受験アドバイザー ミキ