英語でヨガの練習や指導ができるようになりたいけれど、どこから勉強を始めたらいいのかわからない、
そんな時のはじめの一歩におすすめの「伝わるヨガ英語」シリーズ第2弾です。
第2弾では、ヨガ英語のキューで最頻出の動詞Bringを取り上げます。
最もよく使われる動詞Bringは、ヨガクラスのどんなシーンでも活用できる万能選手です。
四つ這いやスタンディングなどの「最初の体勢」に入るインストラクションから、
「動作のキュー」「アライメント確認」「軽減法」「上級者向けキュー」など、あらゆる場面で活躍します。
前回の第1弾で詳しく取り上げた
【動詞+体の部位+位置】
という基本型をベースに、
たとえ語彙力が少なくても、最頻出の動詞Bringを学べば自由自在に体を動かすインストラクションが可能なことをお伝えします。
120分でシンプルなヨガの英語キューが言えるようになるワークショップです。
英語がお好きなヨギーニや、
英語でヨガを習ったり教えたりできるようになりたい方、
将来はバイリンガルインストラクターを目指したい方におすすめのシンプルで分かりやすいオンラインワークショップです。
たくさんの方にお会いできることを心から楽しみにお待ちしております。
・場所と日時
▶︎オンライン(Zoom)
2024年6月28日(金) 19:00~21:00
アーカイブ視聴可能・アーカイブのみのご参加も大歓迎
・対象
ヨガ英語に興味がある方
英語でヨガを指導できるようになりたいヨガインストラクターの方
ヨガインストラクターではないけれど、ヨガクラスの英語が理解できるようになりたい方
・学びの特長
オンライン(Zoom)では、スライドを使った座学に焦点を置いています。視覚や文字で情報を理解するのが好きな方におすすめです。
「アクティブ・リコール Active Recall」(学んだ内容を効率よく定着させる手法)を使ったドリル練習を行い、科学的に英語脳を作っていきます。
丸暗記ではなく、理論的に効率よく英語を身につけたい方に最適です。
・プログラム
▶︎【ヨガの英語キュー】大活躍の最頻出動詞Bringを中心に
インストラクションが正確に伝わる具体的な表現を学ぶ(30分)
▶︎【なんでも相談&質問タイム】ヨガ英語 学習相談会(30分)
英語でこんなことができる&言えるようになりたい!
<例>
・解剖学や哲学など専門的な英語の勉強法
・ヨガに関する科学英語論文の調べ方と読み方
・AIなど機械翻訳の上手な活用法
▶︎【非ネイティブだからこそ】質の高い英語を使いこなそう
明確・正確・簡潔な英語のスキル「3C(Clear・Correct・Concise)」とは(20分)
▶︎【SNS活用】英語で魅力的な文章を書くor 語るコツ「パラグラフライティング入門」(10分)
▶︎【添削&解説】英語通訳者・実務翻訳者の観点で英語をブラッシュアップ(20分)
▶︎Q&A(10分)
・テキスト
ダウンロード可能なオリジナルテキスト
・講師
本田紀子
ヨガ英語通訳者
2010年より、ヨガ・解剖生理・哲学・瞑想などのティーチャートレーニングを3,000時間以上通訳し、個人的にもヨガと英語の学びを深めてまいりました。
ヨガ英語通訳14年+技術英語5年の経験を共有し、英語で夢を叶えるお手伝いをします📣
リオ五輪 英語通訳者
日本能率協会 技術英語講師
英文テクニカルライティング講師
オンライン英語コーチ
TOEIC/実用英検/技術英検 講師(企業・大学・個人等)
実務翻訳者
英語教材制作など
【資格】
■工業英検 1級
■ビジネス通訳検定(TOBIS) 2級
■日本医学英語検定 応用級
■TOEIC965点
■実用英検 1級
■国連英検C級
■David Wolfe’s “The Ultimate Raw Nutrition Certificate”(デイビッド・ウルフのロー栄養学認定証)
■HSK(漢語水平考試)4級
・受講料(税込)
10,000円
・お申し込み
https://square.link/u/7vd25kmZ
・キャンセルについて
スタート時刻48時間前までにご連絡をいただいた場合:無料
スタート時刻まで48時間以内のキャンセル:受講料の100%を申し受けます。
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【伝わるヨガ英語】第1弾「基本動詞ベスト20」のご感想
「シンプルで分かりやすくて、私でも出来るかもって思えて嬉しかったです!」
「耳だけ参加でしたが非常にわかりやすかったです!
丸覚えではなく、理論立てて、いくつかのパターンを教えて下さり、なんだか希望が持てました◎。
インバウンドのゲストが多い、ヨガクラスがあり早速取り入れて参ります!」
【伝わるヨガ英語】第1弾「基本動詞ベスト20」アーカイブ動画の再販売は7月の予定です。
0:00 ご挨拶&概要
2:00 ヨガ英語の「型」
2:34 「動詞・体の部位・位置」
9:22 情報を追加する
10:48 呼吸と動作を組み合わせる
11:43 動詞を増やす・位置を正確に・一連の流れを作る
17:10 どのポジションから始めますか?
23:00 sit
24:01 all-fours
26:54 downdog
30:08 stand
32:05太陽礼拝A
41:10 lie on the back
45:15 savasana
48:55 ▶︎ヨガのキューについて
50:22 すぐに使える英語のヨガシークエンス(基本動詞20)
50:45 ポイント1 キューの構成は3つから成る
1:00:05 ポイント2 平易で具体的な英語の動詞でキューを出す
1:02:26 ポイント3 時間の流れに沿って情報を並べる
1:06:58 ポイント4 安全事項(アライメントの注意・禁忌など)を明示する
1:08:56 ポイント5 副詞を適切に使うー表現を豊かにするコツ
1:10:06 ポイント6 youやyourで「あなた」へ話しかける
1:12:17 【ヨガのキュー作成練習】学んだ英語を定着させるコツ”Active Recall”ドリル
1:21:32 基礎編ーもう迷わないシンプルな英語キュー
1:43:15 応用編ーもう迷わないシンプルな英語キュー
1:56:05 次回予告 「Bringを制するものはヨガ英語を制す」
ご不明点などございましたらいつでもお問い合わせください。
どうぞよろしくお願い致します。