大学の先生以外、出演者の誰一人として、英検とTOEICの内容を理解してないで話してるだろ、これ。

 

初級者からの日本語話者が英語を学習していく段階ごとのチェック用試験として、英検はそれなりによくできていると思う。

TOEIC受けるのは、2級取って以降で良いし、そもそもTOEICは日本の企業限定の資格みたいなもんで、総合的な英語力と言う意味なら準1級目指す方が良い。

準1級持っていて全く話せない人なんていないし、流暢に話せるかどうかは、各人の置かれている環境と努力の違い。

TOEFLは、準1級取得以降じゃないとあまり意味ないと思うし、そもそも留学しないのであれば、これまたあまり意味が無い。

 

ただ、準2級と2級の間の新級というのは良く分からん。

レベル差と言う意味だと、準1級と1級の間が非常に大きいと思う。

 

 

コロナでR2年度は中止されていましたが、R3年度の文科省の「英語教育実施状況調査」の結果が発表されました。

 
■教師の英語力
英検準1級相当以上

中学教師の実績 40.8%

高校教師の実績 74.9%
 

■生徒の英語力

中学生 英検3級相当以上  47.0%
高校生 英検準2級相当以上 46.1%
 
第3期教育振興基本計画(H30~R4年度)での生徒の目標は50%以上とされており、着々と近づいてきています。ただ、英検〇級相当以上の判断は各検定試験の結果だけではなく、教師の判断も含まれているので、若干根拠に乏しい数字と言え、都道府県別の比較などには注意が必要と思われます。
一方、教師の目標は現在の計画には定められていませんが、第2期計画(H25~H29)では中学50%以上、高校75%以上とされており、達成されていません。

 

高校レベルの文法が網羅された瞬間英作文用の教材を探していた時に見つけた実践ロイヤル英文法に付属の「英作文のための暗記用例文300」。
数年前までは旺文社のHPから暗記用例文のPDFを無料でダウンロードできるようになっていたので、使ってみようと思ったのですが、最初の100文だけやってしばらく放っておいてしまったのを、ようやく300文やりきりました。

 

受験用教材は英文がこなれていない感じがして嫌なのですが、この教材はあまりそのようなことは感じません。

ただハードルは高く、5周目くらいまでは1日1ページとかカメの歩みでした。

 

初級段階ではない学習者が瞬間英作文を行う効果、特にスピーキングやライティングのアウトプットに資するか否か、については、よく分からないところがありますが、文法を体にしみこませることにより総合的な英語力を上げる効果は確実にあると思います。

 

amazonでお薦めに出てきたので読んでみました。

 

 

著者は認知科学の専門家であり、いわゆる英語学習のプロフェッショナルが書いているような英語学習法の本とはかなり毛色が異なります。

 

言語を使えるようになるには、知識のシステムともいうべき暗黙のスキーマをいかに獲得していくかが重要というポイントで書かれています。

第2言語習得の際の母語からの干渉や、知識を知っているだけでなく実際に使えるようになることの重要性などが述べられており、その上で、語彙の重要性に着目されています。

 

ここでいう、語彙は、単に日本語訳を覚えるという意味ではなく、英語の文脈の中でその場に相応しい適切な語彙を獲得するということであり、そのためのコーパスを使った学習法やライティングの重要性が指摘されています。

 

確かに、実際英文を書こうとすると、その単語が適切かどうかはなかなか分からないことも多く、これまではググったりしてましたが、コーパスを使った手法というのも試してみようと思いました。

 

ただ、いわゆる英単語の覚え方として、中高生が5000語くらいまでの単語を覚える手法としてどこまで使えるかはちょっと難しいところがあるかもしれません。

 

 

今年から新たに共通テストになりましたが、果たして結果は。

またまた今年も返り討ちにあいました。

いや、もう自分の実力が無いことを認めた方が良いな。

リスニング間違いまくっているのが、英検1級をお持ちの皆様に顔向けできない。

 

リーディング 45/47 94点

リスニング 30/37 75点...

合計 169点


ちなみに過去の成績は↓な感じです。

2016年センター R171点/L44点 ※173点 ※はRL100点換算
2018年センター R178点/L34点 ※157点
2019年センター R165点/L48点 ※178点
2020年センター R166点/L42点 ※167点
2017年プレテスト R37/38、L21/30 配点の公開なし
2018年プレテスト R90点、L92点 182点
2021年共通テスト R94点/L75点 169点
 
共通テスト形式になって、リーディングは、文法問題とかが無くなったので安定しています。ミスも凡ミスのような感じです。
リスニングの振れ幅が大きいのは、まぁ実力が無いということでしょう。