こんばんは！たにやんです！

今日は具体的な話をします。

あなたは英語で「How was that?」
と聞かれたらどう返事していますか。

日本語に訳すと「それはどうだった？」
という意味になります。

これがとても厄介です。
我々日本人は具体的な質問を好みます。

例えば、「あのレストランのディナーおいしかった？」
「うん、美味しかったよ」のように。

でも英語では「How was the restaurant you went to last night?」
のように抽象的にそれがどうだったかを質問します。

僕はこの返事にとても苦労しました。
昔は「Yeah, it was good. I had a good time」
のように返事していたので、そこで会話終了です。

この状況は本当に気まずいです。(笑)

僕もこの状況に何度陥ったか。。。
もともと会話に苦手意識を持っていた僕は
この時点で、「心臓がもげそう・・・」
でしたね(笑)

このような状況にいるあなた！
この記事をぜひ最後まで読んでいただき
会話をもっと楽しめるようになりましょう！

あなたはこの会話手法をゲットすることで
より会話が楽しくなりもっと英語も上手になります。

でも、反対にこの手法を知らないと
あなたはいつも「It was good!」
としか言えない人になってしまいます。

英語をもっと話したいけど、
相手のことを気遣うあまり
うまく相手との会話ができないあなた。

大丈夫です。

まずは日本語と英語の会話では
そもそもの作りが違うと思うだけで
一歩前進です。

次に進む前に、まずは

【日本語と英語の会話は全く違うもんなんだ】

そう心に刻んでください。
それができたあなたは次に進みましょう！

「How was that?」への返事の仕方は・・・

「その状況を具体的にイメージをして、まるで物語を話すように喋る」
です。

「それは難しい！」

大丈夫です。

センター試験の国語が偏差値40の僕でも
今はできています。

要は国語力ではありません。
いかに相手にわかりやすいように伝えるかです。

あなたがその物語を具体的に
話していると相手は必ず突っ込んでくれます。

例えば、
「How was your day?」
と聞かれたとします。

だいたいは
「It was good day,,,,but」
的な返事をします。

その後に
「I had so many classes today.
Unfortunately, some of them made me
feel sleepy」

と具体的なイメージを持って
返事をすると

「Oh, what kind of classes
did you get?」

のように会話を膨らますことが可能です。

今日からあなたが心がけることが
この２つ！！！！！

①物語を話すように喋る。（例を参照）
②ちょっと話しすぎたと思うくらいで大丈夫。

①は先ほど、説明しましたね。
相手が次の会話をしやすくするためには
物語を話すかのように具体的に話します。

②は「あ、ちょっと喋りすぎたかな」
と思ったこと、ありますよね？

その感覚でOKです。

英語を話す人の方が
よく喋るイメージを持っている方も
多いとは思いますが、
その通りです。

さあ、あなたの番です。

昨日書いた５秒で英語がぺらぺらの方法
と同じようにすぐに行動することは
簡単です。

ただ、話すときの意識をほんのちょっと
変えるだけで劇的に
会話がスムーズになったような
気になります。

あなたは今どんな物語を頭に浮かべていますか？

【英語をぺらぺらに話し、周りからも
すごい！と呼ばれるあなた】

そうです。その成功イメージを
頭の中に描いてください。

あなたは必ず成功します。

「How do you speak English?」

「I read the blog that.....」

「How was that?」にどう返事する？