こんにちは。
英語専科のサリーです♪

 

 

いよいよ!

緊急事態宣言も解除され、

学校が再開しますね!

 

 

私の住む市は6月からですが、

「再開」と言っても

元通りの生活に戻るわけではありませんよね。

 

 

私の勤める小学校でも、
アフターコロナ(ウィズコロナ)での

授業形態について大まかに基準が作られました。

 

 

 

●一斉授業(講義形式)

●グループワークは避ける

●ペアワークも極力ナシ

●教材や教具のシェア無し

●ハイタッチなど体が触れ合う活動はしない

●音楽はしばらく鑑賞のみ

 

 

などなど。。。

 

 

 

ここで、

 

 

 

もうお気づきの方も多いと思いますが、

 

 

 

 

 

 

英語の授業、

どうするの〜〜??

 

 

 

と頭を悩ませているのは、

私だけではないハズ!!

 

 

小学校の英語の授業で

一番重要なのって、

 

 

 

コミュニケーション。

 

対話ですよね。

 

 

 

それが、

ほぼ禁止されているなんて!!!

 

 

 

 

もう、

 

 

 

Oh, My God !!!

 

 

 

これまでの授業プランは

子どもたちが、

 

いかにたくさん英語で

コミュニケーションが取れるか、

 

という視点で考えていました。

 

教室内を子どもたちが歩き回って

たくさんアウトプットするイメージね。

 

 

でも、それができない。

 

 

できないなら仕方ない。。

 

 

子ども同士での交流ができないなら、

一斉授業の形式で

いかに楽しく学べるか。

 

ということで考えたのが、

 

リスニング強化!!

 

もう、やるっきゃないですね😊

 

 

 

まだ、ALTとも一度も会ってないので

学校再開してから打ち合わせですが、

 

限られた時間数の中で、

今までだったらなかなか時間を取れなかった、

 

フォニックスや、

絵本の読み聞かせ

 

できるじゃーん!!!

 

 

と、勝手にワクワクしております。

 

 

 

フォニックスは、

この辺りを使用したいなと

思っていますが、

どなたか他にオススメあれば教えてください。。

 

 

 

 

 

5、6年生は

 

ライティングにも

今までよりは時間が取れると思うので、

書く力も高めてあげたい!

 

 

 

ただ、ライティングって、

英語を嫌いになる元でもあると

思うので、慎重に。。

 

 

 

前にもブログに書きましたが、

私の大好きなTAGAKIシリーズ、

どうでしょう?

 

 

 

 

 

 

楽しいライティングについては

まだまだ研究していきたいと思います!

 

 

 

誰もが思いもしなかった、

今回の休校。

 

 

 

今まで普通にしてきたことが、

できなくなる。

 

当たり前と思っていたことが

もう当たり前ではない。

 

 

 

 

でも、私たち教育に携わる者の

思いはいつも変わりません。

 

 

 

 

子どもたちに

楽しく学んでほしい。

 

子どもたちに、

これからの未来を生き抜く術を

伝えたい。

 

生きる力を育てたい。

 

 

 

 

そのために、今、私に何ができるか

必死に考えていこうと思います。

 

 

Let's try!!!

 

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