英語を上達させるために有効活用したいのが今話題の牧野智一の牧野式英会話です。これはたったの2か月で英語がペラペラになるという夢のような英会話。何が何でも英語をすぐに上達させたい人におすすめです。

 

しかし、ここで気になるのが牧野智一とは誰なのかという話ですよね。よく分からない人の英会話にお金を支払うのはどうしたって気が引けてしまうでしょう。牧野智一とはオバマ元大統領の公式通訳を行ったり、2020年の東京オリンピックの通訳にも関与する人のようで、その実力や経歴は十分なものに思えます。

 

さらに、大手予備校で生徒の満足度調査1位に輝いた実績も。要は英語を使う能力に長けるのはもちろんのこと、英語を人に教える能力にも長けた人なのです。英語がペラペラ話せる人でも生徒に上手く教えられるとは限りませんからね。

 

人に教えるには3倍理解する必要があるとはよく言ったもの。牧野智一さんは非常に英語の知識が高く、教える能力も高い人物と言えそうです。実績については既に2000人以上を英語上達に導いたという輝かしいもの。流石は公式通訳などを担当する人物ですね。予備校では満席状態も多く立ち見になることの多かった講師の英会話なんて、それだけでわくわくしてきますね。おそらく、そんな英会話を受けられるチャンスはそうないと思われます。

 

さらに、牧野式英会話では「牧野式 魔法の教科書」も用意。たったの10ページでありながら英語の上達に繋がるとされています。勉強時間は1日1時間程度でも大丈夫なようなので、忙しい方でも安心ですね。よほど残業続きでもなければ1時間程度は捻出可能でしょう。

 

たった1時間で大丈夫なのかと心配になるかもしれませんが、英語に限らず勉強は時間と効果が比例しません。いくら勉強時間が長かろうと教え方が下手だったり集中力がなければ無意味。

 

逆にたった1時間でも教え方が上手で集中して聞いていれば学習能力は高いかと。人間の集中力は90分程度しか持たないと言われますしね。そういった意味でも1日1時間程度の勉強時間は適切なのかもしれません。

 

1日1時間で2か月は絶対に無理という方もいますが、このあたりは人によると思います。それに、2か月も英会話を続けて全くの成長なしということはないでしょう。ペラペラは無理でもきっとあなたの力になるはず。

 

英語を少しでも上達させたいと考えるなら牧野式英会話を検討してみてはどうでしょうか。誰かを誘って一緒に勉強するのもモチベーションアップに繋がっていいですよ。

スピードラーニングはかの有名な石川遼選手も愛用する英語教材。テレビCMを頻繁に流しているので名前くらいならご存知の方も多いでしょう。そんなスピードラーニングの魅力はとにかく聞き流しで英語が覚えられることですね。

 

普通は集中して英語を聞き取って勉強となるわけですが、スピードラーニングの場合は集中せずに聞き流すだけでも大丈夫。しかも1日に5分だけでも効果があると言われています。1回5分の聞き流しで大丈夫なら忙しい人でも安心ですね。通勤時や帰宅時、お風呂の中や仕事をしながらなどなど。聞き流しで平気ならタイミングはいくらでもあると思います。

 

「聞き流しだけで効果があるはずがない」と初めから効果を否定してスピードラーニングを拒否する方も多いようですが、いくつかの口コミを見ていると大半の人は最初は半信半疑だった模様。しかし、何度も聞き流していくうちに「もっと聞きたい」「聞いてるだけで楽しい」と思えてくると語っています。

 


教材の媒体はCDというのが基本でしたが、スピードラーニングではデジタル版も配信。これによってCDドライブのついていないパソコンやスマートフォンでもスピードラーニングが使用できるようになりました。CDで貰っても、どうせパソコンやスマホにとりこんだ後はほぼ使いませんからね。

 

しかも、デジタル版の方が安いですしね。ただ、デジタル版の方は無料視聴がないようです。無料視聴で試してみたい方は、まずはCDで申し込みを行うのがいいかもしれません。

 


コースについてはライフスタイルに合わせて選択することが可能。基本は毎日1巻ずつのペースになりますが、早すぎるなどあれば相談すれば要望に合わせて対応してくれることも。自分のライフスタイルと合わないと思えば気軽に相談してみてはどうでしょうか。

 

ちなみに、スピードラーニングにはキッズ、ジュニア、ビジネス、中国語、韓国語、フランス語なども用意されています。子供と一緒に英語を学んだり、英語以外の言語を習得したい時にも便利そうですね。スピードラーニングを利用して気に入ったら他も検討してみてください。

 

最後にアドバイスをひとつ。スピードラーニングは聞き流しで大丈夫な英語教材ですが、聞くタイミングをきちんと決めておくことをおすすめします。人間、習慣以外のことはなかなかしないもので、お風呂で聞くなど明確に決めておかないと何日も放置してしまうことがあるのです。聞くタイミングをきちんと決め、スピードラーニングでもりもり英語を上達させていきましょう。

デレッデレという特徴的なBGMと黒背景に映し出されるシェイプアップによるビフォーアフターが印象的なライザップ。もはや日本で名前を知らない人はいないのでは、と思うほどの知名度になりました。

 

そんなライザップが新しい分野にチャレンジするのがライザップイングリッシュ。これはライザップの行う、結果にコミットする英語上達のためのスクールなのです。圧倒的なスピードで英語を身に着けることが可能とされており、最短なら2か月で結果が出るんだとか。

 

徹底したカウンセリングやマンツーマンでの学習によってユーザーのやる気と実力をぐんぐん伸ばしてくれるようです。専属トレーナーがついてくれる制度なので、授業の内容がわからずに置いて行かれることや、教材のレベルが高すぎて理解できないといった心配は無用。

 

個々人の実力に合わせて「なにを」「どれだけ」「どのように」「いつまでに」という具体的な目標や方針を定めてくれます。教材については市販のものやオリジナルのものを使用するとされています。

 

さらに、英語をひたすらインプットするだけではなく、積極的にアウトプットを行う「高速アウトプット型セッション」。日々の課題として出されたシュクダイをこなすことでレベルを上げる「シュクダイ制度」。課題を達成するまでのスケジュールを作り専属トレーナーと共有しながら日々の勉強を進める「タスク管理サポート」などを導入。

 

専属トレーナーが自分だけのプログラムを用意してくれるうえ、アドバイスも個人に合わせてくれることから3日坊主になりにくいのも特徴です。

 


料金については入会金が5万円で、後はコースごとに料金が設定されています。たとえば、受講回数が8回のベーシックマスタープランなら15万円程度。そこからは受講回数が増えるごとに料金が上がっていく感じですね。どこまで英語を上達させたいのかを考えながら決めるといいでしょう。

 

もちろん、カウンセリングについては無料なので、まずはカウンセリングを受けてからどうするか考えるのもいいでしょう。ただ、まだスクールが少ないせいかタイミングによっては入会待ちになってしまうことも。そのため、少しでも早く英語を上達させたいのなら早めに申し込んだ方がいいのかもしれません。

 

 

これからは英語が出来て当たり前の時代がくると予想されています。今のうちに英語をマスターしておき、将来に備えるのは賢く生きるひとつの知恵と言えるでしょう。ぜひライザップイングリッシュも比較対象の候補にしてみてください。