今年(2018年)の8月に全国通訳案内士試験を受けました。(通称:通訳ガイド)

 

きっかけは、忘れましたが、2016年だったと思いますが、何かで資格の存在をしって、興味を持ちました。

アメリカに住んだ際に、日本のことをよく知らない、ということも痛感しましたし、英検1級を持っていると

英語試験が免除になるというのもあり、興味を持ちました。

 

いざ、問題を見てみると、すごく難しい、試験は、

外国語、日本地理、日本歴史、一般常識、(2018年から「実務」が追加)ですが、どれも難しい。

一般常識などはとても一般常識とは思えない問題も出ます。

最近分かったのは、奇問難問の試験として有名なようです。

 

取得に迫られていたわけではないので、2016年はチロチロと勉強していたのですが、2017年の試験は

とても合格するレベルではないので、パスしました。

で、さらに1年後の2018年に初めて試験を受けましたが、やはり勉強不足で今年は不合格。

結果は、まだ出てませんが、合格レベルには届いておりません。

 

1次試験を通ると、二次試験は、日本特有のことがらについて、面接があり、

その場での即興通訳とテーマを選んでのスピーチ、質疑応答となるようです。

年に一回しかない試験なので、今は、1次試験の勉強もやる気がおこらないので、2次試験の教材を購入し(なかなか書店では売ってなく予備校の教材を買いました。)、それを通して、試験勉強と英語の学習を兼ねて勉強してます。(CDを聞き流しているだけ:笑)

 

これが結構いい英語の勉強になります。

 

梅雨、を英語で説明する、とか。

 

・知らなかった日本の文化を知る

・あらたな単語や表現の幅が広がる

 

一石二鳥です。

 

2019年合格を目指して頑張ります!