うちの大学は図書館で,
書評を何回か書くと図書券がもらえるので,
文章の練習がてら書いたものを記録していきたいと思います.


プロセス・アイ/茂木健一郎

この本は茂木健一郎氏の研究テーマであるクオリアすなわち心脳問題,
人間がどこから来てどこに向かうかという根源的な問いをテーマにした処女小説です.
その中で卓越した才能を持つ日本人が挑戦し,苦悩します.
登場人物が様々な哲学的問題を議論しているので少々難解ですが,
著者が考える近未来を彩る装置や概念はどれも刺激的で
SFの醍醐味を感じさせてくれるものだと思います.


こうしてブログで書くとなかなか短い.
紙面の関係で,これが限界だったのですが.