ご無沙汰しています。
究極のインドア生活も8ヶ月ほどが過ぎ、犬の認知症は緩やかに進行中。
昼夜逆転生活で、どちらが先にギブアップするか...の状況ながら、そのキツさも苦しみも全部含めて犬を愛しているので大丈夫。
ありがたいことに、ときおり心配の声をいただきます。 ありがとうございます。私は大丈夫です。
家に篭もることが全く苦ではないため、皆様が想像している何百倍も普通の生活です。
どうかご安心ください。
介護による睡眠不足、そこから派生する集中力の減退と慢性的な疲労により、己書という手のひらサイズの創作物を生む気力すら喪失して久しいのですが、ひょんなことから友人のブログを製本する機会をいただきました。
老齢ノートPCにしかイラスト用ソフトを搭載しておらず、おまけにそのPCのメモリが限界で、加えて有線じゃないと強制シャットダウンされてしまう最悪の脆弱バッテリー搭載機での作業でしたが、それでもきちんと仕上げられたと自負しています。
印刷会社に全データをぶち込んで、OKをいただいたら、イラスト用ソフトは新PCに再インストールして最新版にアプデ完了。
機能は増えたものの、作業画面の仕様が少し変わっていて、なかなか慣れない。
10年前ならいざ知らず、この歳で最新クリスタを乗りこなすのは至難の業です。 アプデより先に製本作業で、正解でした。
でもこうして手と脳を動かす機会をいただくと、俄然「負けん気」が湧いてくる。
もっと上手くなりたい、出来ることを増やしたい。そう思えるうちは健康かと。
ソフトが更新されれば当然使い手もアプデを求められる。また頑張って覚えないと。
プロの域には到達せずとも、こうして誰かの役に立てるのは素直に嬉しいです。
デザインするにあたり、黒、白、灰色でシンプルにとのご要望をいただきました。 タイトル文字は昭和を意識しました。お読みになる(ご依頼者の)ご友人方にも、愛着を抱いていただけるように。
本文の級数も大きめのにしました。気軽に開いて、ノンストレスでお読みいただけるように。
国分寺の、とあるビルの地下。
隠れ家のようだった、JAZZ&Coffee kiki。
マスターが綴る100のエッセイ本のタイトルは「ジャズと映画とベースボール」。
その内容は興味深くて、視点は楽しくユーモラス。しみ入るような懐かしさと、学びも随所に散りばめられ、読み進めるうちに親近感が湧き、肩の力が抜け、口角がふわりと上がっている、そんな1冊です。
読んでみたい方、同タイトルでアメブロをご検索ください。本文がアップされています。
もし重版するなら、いつでもお手伝いしますよ、マスター^^
……という投稿をFacebookにしてから、無事に版を重ねました。
多くの方のお気に召して、製本担当としても嬉しい限りです。
