昨日、私はキオスクで久々に差別的なことを言われました。
私のことを大好きな?おじさんに。。。
そのおじさんは、週末以外は毎日朝から来てキオスクの隣で飲んでいます。
(うちのキオスクは座れるところやテーブルがあって、飲むにはいい場所)
このおじさんがまあ、なんてゆうか私と似てるんですが、ものすごく憑依体質なんですね。
だから人の機嫌にめちゃくちゃ左右されている、いつも。
悪いおじさんではないので私はほぼいつもニコニコしてるし、そういう私と接したら彼も私の前では機嫌よくしているから、まあいいんですが。
差別的な人やなあとは思ってたんです。
というか、怒る対象を自ら探してる、というか、わざわざ見つけだしてそのせいにしたい。
だから、移民とか、外国人はその対象としてうってつけなわけです。とりあえず文句言えるから。面と向かってじゃないですけどね。
私もあまりキオスクで怒らないようにしてるんですが、昨日とか配送とかもあってちょっとイライラしてたんですね。
で、もろにオーラに出るんでしょうね、私の場合。
そういう時、このおじさんはちょっと私を諫めてきたりする訳です。
その諫め方がいつも私のお気に召さない(笑)
今までは役者やってあげて、うんうん、そうやんなありがとうってできてたけど、もうそれすらも意味はないなあと思って。そこで頑張ってあげんでもいいというか。それは私の仕事じゃないし、余裕のないときぐらいは仕事場であっても役者やめてるんですね、最近は。
私は普段、頑張っているのでその落差が激しいと思う。
で、そのおじさんが例によって(これも一種のマウンティングなのかな)
『笑わな~。いつも笑っとかなあかんよ~』
って言ってきて。
いやいやほっといて。本間に、こういう感じの時にそういうくだらんこと言ってきたら言い返されること、そろそろ分かるときが来たのかな、あなたにも。
『笑わなあかんてことはない』
じゃあね、そのおじさん、いつもなら無理して私がニコっとありがとう、そやんなで終わって自分も機嫌取れて終わりのところがそうなった訳やから、さーっと顔色変わって。
言うに事欠いて
『アジア人の女が。。』ぶつぶつぶつ。。
と言いながら去って行ったんです。
酔っぱらってるけど、本能的に日本人て言っても差別にならないことが分かってる。
そういえば前も、なんか私のことを気に食わない女の子がいて、私のことを日本人て分かっているのに『中国人!!』ってみんなの前で叫ばれたり。
私も可愛げないところが、客にそんなこと言わせてるからしょうがないんですが。
久々にアジア人って、いわゆる自分がマイノリティとして存在してることに改めて気づいたというか。ほぼほぼプラスのことばっかりが、作用していたし。
で、午後からトトロの学校で、吹奏楽クラスのコンサートがあって。
トトロはユーフォニアムという楽器をしています。
トトロのクラスと、一つ上の学年の吹奏楽クラスのコンサートで。
外国人はイタリア人とかアルバニア系、トトロのクラスのインドネシア人のハーフの子とか、色々いてたんですが、一学年上のクラスの子の中に、アジア人がいたんですね。
純粋な、100%アジア人。
その子がまたのほほ~んとしてて。塩系の顔で。眼鏡かけてて。
みんな吹くことに必死ななか、その子は足でリズム取りながらクラリネットなんか吹いちゃって。
その子の雰囲気とか見てたらね、アジア人ってこの、色んな人種のいてる現在のドイツの中ですごく穏やかな空気を入れ込むことができる存在やなあと思ったんです。
私、自分がアジア人やからその子を見て落ち着いた部分もあるかもだけど、そういう気分にさせてくれる子ってアジア人の中でも少ないというか。
その子が特別穏やかに、ありのまま存在できてる子で。(10歳、11歳にもなってくると、みんなおませさんになってくるから)
私、自分をアジア人とあんまり意識したことなかったけど。アジア人である前に日本人っていう意識が強いから。でも、たまにいる、こういう軸のすっとしたアジア人の子供とかを見ると、私も負けてられんな、自分ができることを、今いるこの社会で役立てていかなあかんな、と沸々とまた、思った訳であります。
よし、今日は笑顔でキオスク頑張るぞ!!!