あなたの魂の
最初の質問は、
こうでした。
「私は誰なのか？」
あなたの旅は
いくつもの冒険に
あなたを連れ出し、
あなたはそれにより
自らを知り、
定義しました。
なぜ、
大きく退屈で、
均一な「ワンネス」に
戻りたいなどと
思うのですか？
（神性を生きる／ジェリー・ホップ、
リンダ・ホップ）
気づきの意識のみなさま
こんにちは
誰もが一度は
『私とは一体誰なのか？』
とか
自分探しのようなものに
心が駆り出されるような
体験をしますね
もちろん私も…
もれなくそうでした
探して自分は
見つかりましたか？
アイデンティティは
純粋に自分を表すもの
ではないとしたら…
何が私を表すもの
なのでしょうか？
私たちは自分を
思考で掴んでいるだけで
本当の私はつかめない
だから
どこを探しても
自分にはたどり着かない
なぁ〜んて言ったら
小さなわたし（エゴ）は
かなりがっかりするでしょう
《わたし》という個の意識は
ワンネスから
切り離された意識で
ワンネスにあるものを
実際に体験をしてみたい
というワンネスの創造から
生まれたもの。
個のわたしの体験は
一見、平凡過ぎて
見過ごされがちで
くだらないこととか
とるに足らないこととか…
神性とか
スピリチュアルなことか
どうかとか…
価値があるとかないとか
そんなことは超えている
どれにも差異がなく
ワンネスにあるものの表現
ワンネスには
ひかりも闇も
喜びも悲しみも
とにかく
すべてがあって…
すべてがあるけど
文字どおりひとつだから
体験するものが存在しないから
体験することはできません。
ブランコが
見晴らしのよい丘の上にあっても
ただそれがあるだけでは
それがどんな体験を
もたらすものなのか？
清々しい風を感じたり
景色がキレイだったり
はたまた
ブランコから落ちるかも
しれない…
そんな色々な体験を
身をもってしなければ
ブランコを
真に知ることはできないように 笑
「私は誰なのか？」も
私を体験しないと
分かりませんね
いい体験をしようとか
こんな体験をしようとか…
そんな意図よりも
今この瞬間に
ただ体験していることが
まさにそれなのですね
ワンネスに帰らなくても
ワンネスの中に
すでにいるのですから
私たちは
ワンネスの表現
そう思って
今、腹を立ててる人が
もしいたとしたら 笑
また違う体験ができますね
私に腹が立つという
ワンネスの表現を
させてくれた貴重な人になり
私は腹を立てるというものを、
また深く体験して知ることが
できます
そう思えないときにも
こんな体験も
私たちはしています
愛からすべてを選択できますように
素敵な一日になりますように
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