気がつけば
骨格メソッドを学び
エンジェルボディメイクを
伝える仕事をして4年がたつ
技術や手技を伝えてきた
だけど
ふっ！っと我に帰ったときに
私はエンジェルボディを通して
その先の何を伝えたいのか？を
どこかぼやっと過ごしていることに気づいた
世の中の資格というものや
たくさんの技術で溢れていて
私も過去は資格迷子・資格貧乏に陥っていた
以前の資格や技術を学ぶことがゴールで
学んでいる事で勝手に満足していた
だから
資格や技術を学んでも
その先のお客様から喜ばれて
それに対しての対価をいただく
ということをしていなかった
というか
怖かったんだと思う
自分の技術が認められなかったら…
自分の学んできたものが水の泡に
なるんじゃないかという不安
もう後戻りできないなんていう
脅迫観念…（←完全に勝手な妄想）
だけど冷静に考えると
じゃぁなんで学んでるのよ。って言われたら
自分の自己実現を達成したいという願望があるからだよね。
自分の人生をちょっとでも
変えたいという想いがあるからだよね。
失敗したらやり直せばいい
ただそれだけなのに
その失敗をなぜか？怖がっていた
パン屋でパン美味しいと思って勝手食べたら
ちょっと違った
簡単に考えるとそんな感じ
もしかしたら、そのパンは
ただこっちの体調が悪くて美味しく感じなかった
だけかもしれないし
ちょっとあたためれば劇的に美味しくなるかもしれないし
ただそれだけなのかもしれない
だけどはじめっから
パン屋さんにいって
このパンは不味いかも！！なんて
する人いないでしょ？？笑
何かをスタートする時も同じ
ただ技術や武器をたくさんとる事を
目的とするのではなく
その先の得たい感情はなんだったんだろ？
そんなことにもう一度目をむけるのも
いいなと感じた
パン屋でパンを買いつづけていても
たべなければ在庫不良となるだけだよ。
なにかを学んでいる人は
ふっと！そんなことを忘れがちなので
初心に戻るきっかけになればいいな
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